あの曲で社会現象にまでなったディズニー作品のアナ雪ですけど、まだ1作目すら見ていない私でございますww(゚ω゚)『キングダム・ハーツ3』でキャラ知ってるくらいで物語自体はわかってないし続編見ても感想伝えれるのか?
公開記念で地上波初登場も仕事で見逃し打つ手なし。まぁあとでもいいかと開き直り後日見て整理することにしました。あとそこまで前作の内容を引きずってないと信じて(・Д・)
あれこれ言っても結局楽しんじゃないかと思ってます。やっぱりあれだけ影響の出た作品ですからつまんなくはないでしょう。案外口遊みながら会場を後にしてるかもしれないですww自分で想像しても面白いなww
作品情報
2014年に公開され日本で世代を超え社会現象を巻き起こしたダブルヒロイン作品『アナと雪の女王』。自身の能力で塞ぎ込んでしまった姉エルサと、彼女を救いたいと思う妹アナの冒険を描いた作品。
今作では触れられてこなかったエルサの能力について紐解かれていき、前作が実は序章に過ぎなかったが完結するが、アメリカのみならず日本でも大ヒットを記録した作品がどのような形で終わるのかは注目である!!
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キャラクター<声優名>
エルサ<イディナ・メンゼル/松たか子>
<出典:公式HPより>
アレンデール王国の女王。“触れるもの全てを凍らせる力”で誰かを傷つけることを恐れ、一度孤独な雪の女王となるが、妹アナの協力によって力をコントロールできるようになり、現在はアナとともに王国を治めている。
物静かで愛情深く、慎重に考えて行動するタイプ。しかし、自身の謎を突き止めるため、どんな過酷な試練をも乗り越えようとする勇気と諦めない心を持っている。 (引用元:公式HPより)
アナ<クリステン・ベル/神田沙也加>
<出典:公式HPより>
アレンデール王国の次女。姉エルサとは対照的に、明るく楽観的で、少しおっちょこちょいの直情型。大好きな姉と王国を救うため、危険を顧みずに命がけの冒険に飛び込む大胆かつ勇敢で情熱的な女の子。
姉を救う旅でクリストフと喧嘩をしながらも惹かれ合う。姉エルサとともに、エルサの“力”の 謎を解き明かす旅に出て、様々な困難に果敢に立ち向かう。 (引用元:公式HPより)
オラフ<ジョシュ・ギャッド/武内駿輔>
<出典:公式HPより>
かつてエルサによって作り出された、夏に憧れる陽気な雪だるま。無邪気で人懐っこく、ハグが大好き。今はアナたちの大切な仲間であり、今回も一緒に危険な旅に出る。仲間思いで、みんなを楽しくさせるムードメーカー。手や顔のパーツが取れやすい。 (引用元:公式HPより)
クリストフ<ジョナサン・グロフ/原慎一郎>
<出典:公式HPより>
少々荒っぽく無骨でオシャレ度は低い山男だが、広い心と勇敢な心、一本筋の通った正義感を持つ。前作でアナを手助けして旅を共にする中で惹かれ合う。現在は、王国御用達の氷の納入者として働いている。相棒のトナカイ、スヴェントはいつも一緒。トロールたちとも仲良しで、今回の旅でも大活躍をする。 (引用元:公式HPより)
スヴェン
<出典:公式HPより>
クリストフの相棒の忠実なトナカイ。子供の頃からクリストフと寝食を共にしてきた。好物はニンジン。言葉は話さないが、クリストフが勝手にスヴェンの気持ちを代弁することがある。 (引用元:公式HPより)
あらすじ
なぜ、エルサに力は与えられたのかーー。
命がけの妹アナによって、閉ざした心を開き、“触れるもの全てを凍らせてしまう力”をコントロールできるようになったエルサは、雪と氷に覆われたアレンデール王国に温かな陽光を取り戻した。そして再び城門を閉じることはないと約束した。それから3年ーー。
深い絆で結ばれたアナとエルサの姉妹は、王国を治めながら、失われた少女時代を取り戻すかのように、気の置けない仲間たちと平穏で幸せな日々を送っていた。
しかしある日、エルサだけが“不思議な歌声”を聴く。その歌声に導かれ、仲間のクリストフやオラフと共に旅に出たアナとエルサは、エルサの持つ“力”の秘密を解き明かすため、数々の試練に立ち向かう。
果たしてなぜ力はエルサだけに与えられたのか。そして姉妹の知られざる過去の“謎”とは?旅の終わりに、待ち受ける全ての答えとはーー。 (引用元:公式HPより)
感想
3年後を舞台に姉妹が手を取り旅立つ!前作の謎が解き明かされる!!
前作から3年の月日が流れたアレンデール王国。アナもエルサもどこか大人びたり綺麗になったりしてる気が。でも性格はそのままで変わらず。エルサは1人で背負い込んで、そんなエルサの力になりたいと行動するアナ。
アナは性格の所為でクリストフの告白プランに対して鈍感すぎてかわいそうに見えてくる。まぁそこはおまけみたいなもんなのでいいんじゃないかな?ww
物語は子供の頃にお父さんが話していた「魔法の森」からスタート。二つの国が仲良く共存していたのがあることで争いが勃発。争いに憤慨した精霊たちが森自体を外から隔絶したそうな。これが今回深く関わる部分になるんですけどね。
中身自体は前作に比べて複雑化してて考えてないと頭に入りにくいです。あれだけ社会現象にまでなった作品だから子供から大人まで幅広く見られるのはわかっているのに、思っていたものより難しかったんでそこは想定外でした。
ユーモアを挟みながらもシリアスというか辛辣気味な場面があり、ちょっと大人向けの難易度になっているかな…。途中アナ雪だってこと忘れそうになったりしたり。
あとオラフがところどころ刺さること言ってくるんですよね。純粋で和ませるようなキャラクターだからこそ悪気なく核心をついてくるから余計に刺さります。子供の質問で刺さる時みたいな。あんなキャラクターそうそういないから好きだな(^ω^)
最後に
今作で解ける謎のひとつである「エルサの力」についてはもうちょっと意外性を出してほしかったと感じます。正直そんなもん感が私の中であって不完全燃焼になってしまったかな…。評論家とかではないので深くは掘ったりできないですが、納得する人しない人は出てきてしまうでしょう。
あとはメインテーマ曲「Into The Unknown」は前作よりインパクト薄くなっちゃいましたね…。悪くない曲だけどもったいないな。サビの入りが結構特殊なんでガチッとハマるまでちょっと時間かかりそうな印象でした。テンションの上がり方も低めなのかな(_ _).。o○
2回見ればちゃんと理解しきって感想書けるのかもな。どっかで時間みつけてもう一回見ようかな、どうしよう。
ってなわけでまた次回で