ゾンビ映画とかスプラッター系のゲームとか割と好きなんですが、日本を舞台にしたのってあんまりない気がします…。埋葬方法の違いからなのか?火葬ならゾンビじゃなくてスケルトンですねww
もし目の前に出てきたら一目散に逃げると思いますが、なんせ奴らは足はそんな速くないんですよね。ウサイン・ボルトみたいなゾンビいたら誰も逃げれないわ(・Д・)まぁほとんどのやられ方は不意を突かれたり仲間のために犠牲になったりがほとんどですけどね。
でも今作はそんな環境で不自由なく悠々と過ごす男女の生活を描いたお話。しかも“あの”監督と“あの”脚本がタッグ組んだらどんな破茶滅茶なものができるのか楽しみです(^ω^)
作品情報
2009年、爆発的なウィルス感染によりゾンビで埋め尽くされた地球。アメリカ・テキサス州の生存者コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は生き残るための32のルールを作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)ら仲間と共に明るくゾンビ社会を生き抜く様を描き大ウケした映画『ゾンビランド』。
今作はそれから10年が経ちさらのゾンビゾンビした世界を描く。10年の間でどのように生き残り、どのような変化があり、ゾンビが進化したのかを『デッドプール』の脚本を手がけたレット・リースとポール・ワーニックと『ヴェノム』の監督を務めたルーベン・フライシャーがタッグを組む!!
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メインキャスト<役名>
ウディ・ハレルソン<タラハシー>
<出典:公式HPより>
1961年7月23日アメリカ・テキサス州ミッドランド生まれ。稀に見るカリスマ性と激しい演技を併せ持つ彼は、大作映画とインデペンデント映画の両方で一貫して観客と批評家を驚かせ続けている。
NBCの長寿コメディ『Cheers』(85-93)に出演して全米の人気を獲得し、92年から本格的に映画界へ進出。94年に主演したオリバー・ストーン監督の『ナチュラル・ボーン・キラーズ』の注目を集めた後、『ラリー・フロント』(96)ではゴールデングローブ賞、アカデミー賞主演男優賞に初ノミネート。 (引用元:公式HPより※一部中略)
エマ・ストーン<ウィチタ>
<出典:公式HPより>
1988年11月6日アメリカ・アリゾナ州スコッツデール生まれ。同州のフェニックスにアルバレーユース・シアターで11歳から演技を磨いた。フェニックスの私立の女子校に通っていた。
いくつかのTVシリーズに出演後、ジャッド・アパトウ製作のコメディ『スーパーバッド 童貞のウォーズ』(07)で映画初出演。『アメージング・スパイダーマン』シリーズへの出演を経て、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(15)でアカデミー助演女優賞に初ノミネート。 (引用元:公式HPより※一部中略)
ジェシー・アイゼンバーグ<コロンバス>
<出典:公式HPより>
1983年10月5日アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク生まれ。俳優のほか、劇作家や小説家としての顔を持つ才人。99年にTVシリーズ『Get Real』で俳優デビューを飾る。ディラン・キッド監督の『Roger Dodger』(02/未)で注目され、サンディエゴ映画祭で新人賞に輝く。
『イカとクジラ』(05)ではインディペンデント・スピリット賞の助演男優賞と、放送映画批評家協会賞の新人賞にノミネートされた。『ゾンビランド』(09)に出演後、『ソーシャル・ネットワーク』(10)でアカデミー賞主演男優賞賞にノミネート。 (引用元:公式HPより※一部中略)
アビゲイル・ブレスリン<リトルロック>
<出典:公式HPより>
1996年4月14日アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク生まれ。彼女のユニークでカリスマ的な才能は、コメディとドラマ作品の両方で発揮されている。わずか3歳の時にコマーシャル出演してキャリアをスタートし、5歳の時にM・ナイト・シャマラン監督の『サイン』(02)でメル・ギブソンの娘役を演じて大きな注目を浴びる。
ジョディ・フォスター主演『幸せの1ページ』(08)、キャメロン・ディアス主演『私の中のあなた』(09)、メリル・ストリープとジュリア・ロバーツ出演の『8月の家族たち』(13)と人気女優との共演が続いた後、『マギー』(15)でアーノルド・シュワルツェネッガーとの共演も果たしている。 (引用元:公式HPより※一部中略)
あらすじ
2009年、爆発的なウィルス感染により地球上の人類がゾンビとかす中、4人の生存者であるコロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックは仲間と共に、明るく楽しく、支えあったり裏切ったりしながら、かれこれ10年もゾンビ社会を生き抜いていた。
そう、生き残るための秘訣はーーコロンバスが作り上げた「生きるための32のルール」。
そして2019年、地球はさらに激しくゾンビ化し、奴らはパワーもスピードもレベルアップした“新種”として進化を遂げていた。どうやら同じく生き残ってきたギャルも参戦し、“ルールさえ守ればなんでもアリ”な人たちが、武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒していく。 (引用元:cinemacafe.net)
感想
はちゃめちゃな腐った世界でドンチャン騒ぎ!悪ノリもさらにパワーアップ!!
ぶっちゃけ言います。前作は見たことないです!厳密にいうと「映画は知ってたけど見たことはない」です。あらかたの内容を知った上で見た感想なのであらかじめご了承ください( ・∇・)
結果として一言で言うとめちゃくちゃおもしろい!です。笑う場面がどんどん出てきて声を出せない映画館で声を殺すのに悶えてました。私の後ろの人はプルプル震える私を見て「大丈夫かな?」って思ったんじゃないかな?ww
暴れ具合もさることながらユーモアもありちょっとお色気があり、海外の作品らしさが出てましたね。SONY映画の看板であるコロンビアレディからスイッチが入ってもうやりたい放題でビックリ!Σ(・□・;)早いなぁww こんなゾンビがうじゃうじゃいる中でだいぶこっちがかき回されて大変です。笑って腹筋が6パックに割れましたわ笑 腹筋割りたい方にオススメです!
最後に
最後までドタバタが続いて予想もできなかった解決法まで出てきてこいつら頭いいんだかぶっ飛んだやつなのかよくわかんないや(°▽°)続編とかまたやってくれたら嬉しいな。今回見て私的にめちゃくちゃ好きなジャンルなので前作もしっかり見ておこう。
ってなわけでまた次回で