どうも、福田雄一ワールドが大好きなゴーヤです。『勇者ヨシヒコ』シリーズや『スーパーサラリーマン左江内さん』などのBlue-rayを買ったりするほどなんですが、やっぱどの作品を見ても面白いですね!
昨年末の20日に『聖☆おにいさん』が公開されてましたが残念ながら見ることができず…(´ω`)シュン 最近あの手の笑える作品を鑑賞していないので久しぶりに見れるのでワクワクしております。
少し前にテレビアニメ化も果たしているアンダーニンジャですがかなり変わった作品なんですが読んでみると面白いんですよね( ^ω^ )
個人的に講談社って変わった作風の漫画が豊富なイメージがあるんですが、どれも面白いし中毒性が高いなって思います。ジャンプの王道系ギャグ・コメディ系とは少し違うんですが色がついているというかなんというかw
今作もだいぶクセ強めの作品なのでどんな化学反応を起こすのが気になりますね。2025年1発目の福田雄一ワールドがどんな感じなのか!
さっそくいってみよ〜〜〜٩( ᐛ )و
作品情報
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』や『アイアムアヒーロー』などのヒット作を作り出し映画化もしてきた漫画家・花沢健吾氏の現連載作品を元にしており2023年にはアニメ化もされている。実写化の監督は『勇者ヨシヒコ』シリーズや実写版『銀魂』の福田雄一氏が担当。
太平洋戦争後に解体されたニンジャ組織だったが、20万人近くが現代でも存在し、日本国内に潜伏している。その末端でニート同然の生活を送る主人公・雲隠九郎は上からの命令でとある高校に潜入することになる。その高校には一体何があるのか!?
主人公の九郎役は映画『キングダム』シリーズの信や数々のドラマにも出演している山崎賢人が担当。福田監督の『斉木楠雄のΨ難』や『ヲタクに恋は難しい』などに出演した経験がありますね( ´∀`)
他には映画『約束のネバーランド』(20)、『ゴジラ-1.0』(23)の浜辺美波、ドラマ『ナンバMG5』(22)、映画『東京リベンジャーズ』シリーズ(21〜23)の間宮祥太朗、乃木坂46のメンバだった白石麻衣などが出演している。
福田監督作品の常連であるムロツヨシ、佐藤二朗や個性豊かな俳優陣も参加しているとのこと。木南晴夏は福田組に久しぶりに参加することになったそうですね( ^ω^ )
前の参加ってどの作品になるんだろ?私の少ないメモリに保存されている記憶的には勇者ヨシヒコの紫役以降見た覚えがあるようなないような…。
主題歌はアニメ、映画と多くの作品に主題歌を出している“Creepy Nuts”が担当する。この主題歌の歌詞にも注目ですね!作品の特徴を盛り込んで韻を踏むのが特徴的ですから♪(´ε` )
現代に残っている“ニンジャ”は何をして一般社会に紛れ込んでいるのか!?九郎が担当することになった任務はどんな相手が背後にいて目的は一体なんなのか!?
あらすじ
日本の歴史を陰で常に動かしてきた“忍者”。
栄華を誇った彼らだったが、戦後GHQによって組織を解体され消滅した。
しかし、現代でも忍者は秘密裏に存在し、日常に潜み、世界中で暗躍している。その数は20万人とも言われる。
ただ、末端の忍者は仕事にありつけないことも多く、「NIN(ニン)」所属の下忍・雲隠九郎もその一人だった。
ボロアパートで暇を持て余す暮らしをしていた九郎は、ある日、重大な“忍務(にんむ)”を言い渡される。
それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、謎の組織を調べること。
組織の名は――「アンダーニンジャ」。通称「UN」。
「UN」が潜んでいるという情報を得て、講談高校に学生として潜入する九郎。クラスメイトの野口彩花は高校生らしからぬ言動をする九郎を不審に思うも、何故か少し気になってしまう。
そんな最中、「UN」によって、「NIN」の“精鋭”忍者たちが次々に襲われていく。
「UN」の目的は一体何なのか?そしてついに、講談高校での襲撃が始まる…!
想像を超える戦いに巻き込まれていく、現代忍者・九郎と女子高生・野口の運命は!?
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キャラクター<俳優名>
雲隠九郎<山崎賢人>
忍者組織「NIN」の末端忍者(下忍)。暇を持て余す生活を送っていたが、ある日、重大な忍務を言い渡されることになる。
野口彩花<浜辺美波>
講談高校の女子高生。忍者の戦いに巻き込まれていくことになる。
加藤<間宮祥太朗>
忍者組織「NIN」のエリート忍者(中忍)。雲隠九郎に重大な忍務を言い渡す。
鈴木<白石麻衣>
忍者組織「NIN」に所属する凄腕のくノ一。普段は小説家の編集者として働いている。
山田美月<山本千尋>
講談高校の生徒。マドンナ的存在で、いわゆる<あざと女子>。
蜂谷紫音<宮世琉弥>
忍者組織「NIN」の一員で、組織TOPの孫。戦闘中でも常に熊のぬいぐるみを抱いている。
瑛太<坂口涼太郎>
講談高校の生徒で野口の幼馴染。九郎と行動を共にするが…忍者ではない。
担任<長谷川忍(シソンヌ)>
講談高校の教員。九郎が潜入するクラスの担任。
川戸愛<木南晴夏>
九郎と同じアパートの住人。ビール好きの陽気な女性。
大野<ムロツヨシ>
九郎と同じアパートに住む隣人で冴えないサラリーマン。郎の部屋と押し入れで繋がっている。
猿田<岡山天音>
忍者組織「NIN」から脱獄した抜け忍。猟奇的な性格で戦場を求めている。
主事<平田満>
表の顔は講談高校の主事だが…。音を聞き分ける「順風耳」の使い手で謎の人物。
吉田昭和<佐藤二朗>
売れない歴史小説家。思弁小説で日銭を稼ぐ。
※引用元:公式HPより
感想
福田ワールド全開で戦闘もニンジャの素早い躍動感ある動きを再現できていて最高!原作ファンは「こういう世界観じゃないんだけどなぁ」と感じる人もいるかもしれないが監督の作品を見にいくなら良い( ^ω^ )
原作に比べてライトな表現に変更
第二次世界大戦後にGHQに解体されてしまった忍者組織の“NIN(ニン)”が「実は現代でも存在し続けている」というところから物語はスタート。
なかなか任務が無くて古いアパートの1室で退屈凌ぎにストローに爪楊枝を入れた吹き矢で的当てをしていた下忍の雲隠九郎。 「暇だ〜(´ω`)」と畳の上に伏せっていると気配を消した中忍の加藤が訪れた。
段ボールを抱えてきた加藤は九郎に任務を伝える。今回の任務はNINの敵対組織である謎の組織「UN(アンダーニンジャ)」がとある講談高校に潜伏しているそうなので彼らの目的を探ること。
九郎は制服を着て転入生として潜入することに成功し、野口と瑛太と知り合う。九郎はNINから指示を受け先に潜入していた蜂谷と会ったり、主事として高校にいる謎の人物がいることに気が付く。
彼らとの接触でUNのメンバーと思われる人物を推測していくわけですが、前半はほぼほぼ推理パートで戦闘などは少なめ。原作が割とグロテスクな描写があったりしますがそういった部分は映画内ではカットされており年齢問わず見れるようにされています。
これは層を広げることに繋がるけど、そもそも原作がクセつよ作品で読者の年齢層も上がっている印象なのでそうする必要性があるのか?と思ってしまうところでもあります。
私は福田ワールドが好きな人間なので笑える場面も多々ありましたが、漫画読んでて劇場に足を運ぶ人にとっては「こういう作風ではないんだよな( ゚д゚)」と感じて納得してはくれないかと…。ここは良くない点ですね。
あとはキャラクターを減らしているので漫画よりもキャラのボリュームは落ちちゃってますね。それを佐藤二郎とかムロツヨシの面白アドリブでカバーしてるかもしれませんが正直そこでカバーはして欲しくなかったかな。
特に凄腕忍者の佐々魔は欲しいところ。キャラ設定が濃いから「誰がやるか」ってとこが難しいし、あいつを出すとなると尺とか年齢制限とか問題も出てくるでしょうがやはり欲しくはある。男の姿で乳搾ってたら出せんよなw 原作の花沢先生は続編があるなら出して欲しいらしいですね。
他にも九郎の同級生だった奇跡(ミラクル)も出てこないし、援護工作二課なんかもいないんですよね。マコちゃんの歌舞いてる姿見たかったんですけどねw
といったようにキャラを限定して初めてみる人でも覚えられる数に調整しているので「誰だっけ?」みたいなことはないのかな。全体的にキャラの出来はいいですけどね。
主人公を山崎賢人のようなイケメンが演じているけど髭つけたら結構似ているし、瑛太とか大野とか似てるw 坂口涼太郎結構好きなんですよね( ´∀`)ハハッ
“福田作品”としては他作より中途半端
今作はストーリーの前半部分に盛り込まれています。独特の絡みや俳優陣自身がツボって笑ってしまったところもそのまま流すスタイルが個人的には好きだし、佐藤二朗やムロツヨシのツッコミやアドリブも大好物!
だけど今作は原作イメージと福田ワールドの調和バランスが取りづらい面もあってか“合わない”印象を受けてしまったところもありました。
『銀魂』や『斉木楠雄のΨ難』はもともとギャグ要素の多い作品なので福田監督の世界観を盛り込んでも違和感がないんですが『アンダーニンジャ』はその頻度と方向性が違うんじゃないかなと。
同じギャグでも出版社によっても毛色が違いますし、個人的に講談社の作品って年齢層がジャンプよりも上になって+ハマる人にはハマるようなイメージがあるので刺さり方がかなり二極化しちゃうんじゃないでしょうかね?個人の見解なんですけどね( ᐛ )
後半はギャグ要素が入る隙が無くて戦闘アクションシーンを凝縮。だからこそ福田ワールドには合わないんじゃないかな。監督の作品ってクセあるし、原作のイメージが崩れちゃうリスクもあるから世界観が合わない時点でやらない方がいいんですよねw
公開前からかなり燃えていたりするし、福田監督作品が「映画」好き勢には煙たがられているというか嫌われているというかそういう面があるのでね…。私はそんな感じじゃないし、ドラマシリーズの福田ワールドとかは好きなんで気にはなんない。
けれども今作は全体的に中途半端になっているのでそこは気になります。アクションに振るなら別の監督が務めた方が良かったと思うし、ギャグに振るならアンダー忍者じゃない方が良かったかな。
アクション自体はカッコよかったですけどね!
最後に
主人公が山崎賢人なので『キングダム』とか『ゴールデンカムイ』みたいなアクションをイメージしていた人は福田ワールドが邪魔に感じてしまうかもしれません。
知らない人は初っ端のくだりにがっかりするのは想像できるので、今作に関しては「福田ファンでなければ見ない方がいい」です。
映画.comとかで感想見たりもしましたが「やはりか」と思う感想が多くて「まぁそうだろうな(´ω`)」と読んでましたw 監督がそういうポジションに居ちゃってるから仕方ないんですけどね。
可愛い女優相手に変顔させたり鼻ほじらせたりするからそんなの見たくないって人も合わないですね。今作は浜辺美波と山本千尋が頑張っていますが「よくやったな(゚ω゚)」って思うくらいハード目でしたねw
続編は流石に出ないかな?とは思ってます。流石にないよね!?
次の福田作品が気にはなるけど何を製作するのかで見たい気持ちは決まっちゃうかもですね。今作を見てちょっと冷めちゃったのでw
ってなわけでまた次回 ´ω`)ノアリャシタ
評価」


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