みなさんお久しぶりでございます!!ゴーヤです。前回の記事を書いて一切書くことができず今回張り切っております(゚∀゚)ウォォォォ! 引っ越しやら新しいことへの挑戦やらで全く映画を見る時間がなく、NetFlixすら開いておりません↓↓久々の映画が楽しみでしょうがない。
こんな昨今ですから外に出るのも憚れアウトドアの方はストレスが溜まるでしょう。私はアウトドア・インドアどっちもいけるのでストレスフリーで過ごしております。みなさんはいかがお過ごしでしょうか? これからNetFlixの作品もちょこちょこ出そうと思うのでよかったら見てください!
作品情報
原作は『ザ・ファブル>』は、南勝久による日本漫画。週刊ヤングマガジン講談社で2014年49号から2019年51号まで第1部が連載された。第二部として『ザ・ファブル The second contact』と改名し、2021年34号より連載予定
前作の放映から2年ぶりとなる今作。前作「ザ・ファブル」は同週邦画ランキング1位を獲得し、作品を鑑賞した観客の満足度調査が95%を超えるヒット作となり「続編が見たい」という声が多数!そんな待望の続編が今回登場し、原作漫画を知っているファンが「ファブルで一番泣けるシーン」と言われている"宇津帆編"を映画化した。監督は前作に続き「江口カン」が務める。
特に注目なのが今作のアクションは主演の岡田准一が初期段階から構想に参加し、「日本映画では見たことのない画」をテーマに作成。共演者も岡田さんからアクションの指導を受けていたりします。インストラクターの資格も持っていますからね(゚∀゚)スゲェー
前作では笑いありアクションのカッコ良さありの作品にどんな"泣ける"があるのかとても楽しみです!!
前作についての記事↓
メインキャスト<役名>
殺し屋の組織
岡田准一<佐藤アキラ/ファブル>
本作の主人公。幼少期から殺し屋後しての指導を受け、合計71人を殺害しているが、普段は至って温厚であり仕事以外の無駄な殺生はしない。
訓練により「どんな敵でも6秒以内に殺す」技術を持ち、場所や道具を選ばないオールラウンダーで、サバイバル技術として下で食べられるものかを判断できるがその影響で極度の猫舌。 (引用元:wikiより)※コミック内設定
木村文乃<佐藤ヨウコ>
アキラのパートナーで運転手やサポートを務めている。周囲にはアキラの妹ということで通しているが、アキラの携帯に登録されている名前は「他人」。
休業期間中に恋をすることを目標にしており、様々な男を酒場に誘っては酔いつぶれさせて楽しんでいる。 (引用元:wikiより)※コミック内設定
佐藤浩市<ボス>
本名不詳。アキラとヨウコを引き取り、殺し屋とそのパートナーとして指導してきた。裏方に回っているが、若いころは自らも殺し屋として現場に出ていた。
ファブルとその関係者の正体が暴かれるのを警戒し、1年間は仕事を受けないことを決めアキラとヨウコを大阪に送り出す。 (引用元:wikiより)※コミック内設定
NPO団体:宇津帆一派
堤真一<宇津帆>
本名は川平浩一。表向きは興信所の経営者だが、裏の顔は詐欺・脅迫・誘拐・殺人等、何でも行う闇の住人。作中では金持ちの親のすねをかじる過保護の若者を長年にわたって追跡し、成人してから大金を巻き上げて、失踪を装って殺害するビジネスを行っていた。貝沼もまた彼から目を付けられた若者の一人である。 (引用元:wikiより)
平手友梨奈<佐羽ヒナコ>
宇津帆の部下で、彼の性欲発散役もさせられている。自身の両親を殺した相手に復讐するため、宇津保が危険な人間と分かっていながら付き従っていた。4年前に家出をして川平(宇津帆の実弟)に拾われ、彼から売春を強要されそうになった際に明の仕事に巻き込まれて重傷を負い、以降は両足が不自由になり車イスで生活している。 (引用元:wikiより)
安藤政信<鈴木>
本名不詳。現役の殺し屋で、宇津帆の興信所に雇われている。経験のある冷静な殺し屋であるが、プロであり無益な殺生は行わない、人間味のある人物。見た目は若いが、整形を繰り返しており、実は40歳近い年齢で引き際を考え始めている。 (引用元:wikiより)
デザイン会社オクトパス
佐藤二朗<田高田>
酒豪で面倒見の良い性格。アキラとミサキをくっつけようと画策しているお節介な一面も持つ。アキラのことは真摯な仕事ぶりや、味のあるイラストを見て大変気に入っており、身内のように扱っている。実際に、アキラやヨウコからとても慕われている。 (引用元:wikiより)
山本美月<清水ミサキ>
アキラのアパート近くにあるマンションで一人暮らしをしている女性。親の借金を返済した後に自分で店を開く夢を持っており、アルバイトをいくつか掛け持ちしている。 (引用元:wikiより)
ドラマ出演
宮川大輔<ジャッカル富岡>
お笑い芸人。「なんで俺もやね〜ん」が決め台詞。明は彼のファンで、彼が出演するテレビの番組や広告を見たり、予約録画したりしている。洋子は面白さが分からず「三流芸人」と評しているが、ドラマや映画に出演するなど、世間では一定の地位を得ている模様。 (引用元:wikiより)
あらすじ
最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。
どんな相手も6秒以内に仕留めるーー 伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として”普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。
一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつての弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。
同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する。 (引用:公式HPより)
※画像引用元:公式HP 動画引用元:YouTube
感想
前作よりもっと面白い!アクションのクオリティが上がりまくっていてビックリした( ゚д゚)
アクションがすごい!あの人が活躍!?
前作に比べてアクションの幅も広くなって上に下に左右にカーアクションに展開がかなり激しいです。特に最初のヒナコを救うカーアクションなんかは公開されているメイキング映像を見てから見るとさらに凄みが増しますね!!
そのあとはヨウコのアクションが光りましたね。前作では目立った動きもなく活躍の場がなかったですが今回はちゃんと見せ場があってかなり重要な立ち位置にいて、漫画を読んでいない方は驚くんじゃないでしょうか!?「こんなやれる人だったの(゚ω゚)」って。
正直私も漫画の方は記憶が薄くて覚えていなかったので鈴木が家に来てヨウコにやられているの見てビックリしてましたww前作では「いらないんじゃないか?」とまで言われていましたから見せ場あってよかった!!
今回の敵:宇津帆がクズすぎて逆に好き。
登場シーンから「子供を守る」をテーマに講演会を開き、遊具の危険性などを語り、周りからの信頼も獲得している。序盤から過保護な子供をエサに金を奪って、容赦なく殺す姿は「ヤバイやつ」。
序盤から悪い部分を見せて『殺せないファブルがどうやって戦うのか?』という点に考えを持っていく流れになっているのはよかったのではないでしょうか。
生活を共にするヒナコに対してもちゃんと介護しているかと思ったら自身の性処理にしたりして表と裏のギャップが宇津帆への恐怖を余計煽りますね。
多分堤さんの役のハマりどころがそこかもしれませんね。最初はいい人側で後から徐々に悪へみたいな。私的には岡田さんと共演した『SP』なんか今回の表と裏のある役に近いなと思います。
ただここはどうなんだろう…?
「全体はよかったがこれはもうちょっとこうしたほうが…」ってところもあります。それはヒナコについて。
どこかというとヒナコが鉄棒で立つ練習をしているところにアキラがやってきてアドバイスをします。その後頭を撃たれてしまう…。
これはヒナコの夢での出来事なのですがクライマックスシーンで夢でのやりとりが現実に繋がっていて見た時「(゚ω゚)?それ夢のやつじゃね?」って思いました。
誰か教えてください!現実と繋がっていたところを!聞いてるアキラは「٩( ᐛ )وナンノコトダ…?」ってなるんじゃなか?よくわからなかった。私の理解力が足りませんでした。
あとヒナコすんなり立ってしまったのはもったいないかなと思いましたね。「その後…。」で立って散歩してるところが映っていればよかったかなと個人的には思っちゃいました。
最後に
みなさんエンドロールは最後まで見てください!なぜならおまけシーンがあるからです。これ見て「ボス優しいやん」ってなりましたが、出番これだけか!ともなりましたねwwボスと真黒の出番が少なすぎでした。
映画版として中身をいじくりまわされることがなかったのもよかったのではないでしょうか。変にいじってダメになっていたら前作以上の面白さは出なかったかもしれないですね。
私自身はめっちゃ楽しく鑑賞できました。久しぶりの映画館で楽しく過ごせたので良しとします。コンプリ〜〜〜〜トゥッ!!٩( 'ω' )و
ではまた次回で´ω`)ノ