
漫画を読んでいたので映画化で喜んでいたんだけど続編がドラマとなってしまい残念がっておりました、ゴーヤでございます( ^ω^ ) ネトフリとかアマプラとかであれば見やすいと思っていましたが、資金元がWOWOWなのでドラマ化はそっちになるのは仕方なし…。
あんまりWOWOWオンデマンドを契約している人が多いイメージないのでどのくらいの人が見たのか分かりませんが、私は見ていませんw よくある1ヶ月無料キャンペーン的なもの利用せずでした。
とは言ったものの北海道刺青囚人争奪戦は巻数も多く長いから映画2本構成なんかも難しいし、この作品の人気次第で続編を作るかどうかの瀬戸際にもなりかねないわけです。
大人気作品だからこそ1作目は興行収入良かったですが、2作目って一番怖いんですよ。「そうじゃない」とかいろいろ言われる可能性あるしお金使うだけ使ってコケるのも嫌ですから観客の期待値とかを確認するためにもドラマ化で様子見したかもしれないですね( ´∀`)
ドラマ公開後、最終的に「続編映画作ってもいいんじゃね!?」ってなったから続編の公開に繋がったんだと思いますが、まずは嬉しい(・∀・)ニヤニヤ
この調子ならあと1、2作で完結まで持っていってくれるのではないか!?山崎賢人の「不死身の杉本」発言ももうすぐ終焉なのかもしれない…。みんなで鑑賞しにいって完結させましょうww
さっそくいってみよ〜〜〜٩( ᐛ )و
作品情報
漫画家野田サトル原作で週刊ヤングジャンプにて連載され、コミックは累計発行部数は2025年9月時点で3000万部を突破。
2024年1月には山崎賢人が主演を担当した実写版1作目となる劇場版が公開され興行収入29億を超える大ヒットを収めた『ゴールデンカムイ』の続編がドラマシリーズを挟み満を辞して登場( ^ω^ )
アイヌの少女アシリパと共にアイヌ民族の莫大な埋蔵金を書き記した刺青人皮を探す元陸軍一等卒の杉元佐一。
埋蔵金を探す過程でそれを強奪した男がアシリパの父である可能性が浮上する。彼らはその真偽を確認するためアシリパの父が収容されている網走刑務所を目指すこととなる。
メインキャストは映画1作目、ドラマシリーズに続き山崎賢人、山田杏奈、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしなど豪華な面々が続投する。
濃いキャラクターたちが続々と加わり埋蔵金を巡り複数の勢力が入り乱れ激化していく中、アシリパは父と思われる男と会うことができるのか?そして埋蔵金はどこに隠されているのか!?
あらすじ
「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争から帰還した元兵士・杉元佐一(山﨑賢人)は、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。
金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊を隠し、網走監獄に収監後、そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体に彫り、彼らを脱獄させた。刺青は24人全員で一つの暗号になるという。
そんな折、杉元は、アイヌの少女・アシㇼパ(山田杏奈)と出会う。アシㇼパの父は金塊強奪犯に殺されており、事件の真相を知るため、杉元と行動を共にすることに。
同じく金塊を狙うのは、日露戦争を命懸けで戦うも報われなかった師団員のために北海道征服を目論む大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉(玉木宏)。そして、もう一人、戊辰戦争で戦死したはずの新撰組「鬼の副長」こと土方歳三(舘ひろし)。
それぞれの使命を果たすため、杉元VS. 鶴見率いる第七師団VS. 土方歳三による三つ巴の刺青囚人争奪戦が勃発!闘いが苛烈を極める中、「のっぺら坊」がアシㇼパの父・ウイルクであるという証言が...。
真偽を確かめるため、杉元はアシㇼパとともに網走へ向かう。
誰が敵で、誰が味方か・・・⁉様々な思惑が交錯する中、ついに、闘いの舞台はすべての謎を知る「のっぺら坊」が収監された、鉄壁の要塞“網走監獄”へ――。
※引用元:公式HPより
キャラクター<俳優名>
杉本一派
杉元佐一<山崎賢人>
元大日本帝国陸軍第一師団の隊員。並外れた度胸と驚異的な回復力をもち、日露戦争での鬼神のような戦いぶりから「不死身の杉元」と呼ばれる。除隊後、戦死した親友との約束を果たすべく、ゴールドラッシュに沸く北海道へと赴く。そこで、埋蔵金の存在を知った杉元は、その在りかが描かれているという「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて旅をする。
アシリパ<山田杏奈>
アイヌの少女。杉元と共に埋蔵金の在りかの手掛かりが描かれた「刺青人皮」を求めて旅をする。
白石由竹<矢本悠馬>
“脱獄王"の異名を持つ天才脱獄犯。関節を自在に外すことができる特異体質と、身体のあちこちに忍ばせている釘や針金などの道具を駆使し、脱獄を繰り返している。今では脱獄での懲役が元の罪で課せられた懲役を上回るほど。埋蔵金の在り処を示す刺青が刻まれた24人の脱獄囚のひとり。
谷垣源次郎<大谷亮平>
第七師団一等卒。狩猟を生業とする東北マタギの生まれで、山で生きるすべを心得ている。物静かで多くを語ることはない。ある目的のため、故郷の秋田を捨てて屯田兵に志願し、日露戦争後も軍に残る。
尾形百之助<眞栄田郷敦>
大日本帝国陸軍第七師団上等兵の凄腕スナイパー。300メートル以内なら確実に相手の頭を打ちぬくことができるほどの精密射撃を得意とする。情勢によって身の振り方を変える狡猾さから“コウモリ野郎”とも呼ばれる。
インカラマ<高橋メアリージュン>
「見る女」を意味する名の通り、占いが得意なアイヌの女性。
キロランケ<池内博之>
杉本と行動を共にする。
第七師団
鶴見篤四郎<玉木宏>
大日本帝国陸軍第七師団の中尉。情報収集および分析能力に長けた情報将校で、勘の鋭さから上官にも危険視されるほど。杉元とアシㇼパが探す、金塊を同じく狙う。
月島基<工藤阿須加>
第七師団軍曹で鶴見中尉の側近。日露戦争でも鶴見中尉の補佐として参加し、戦後も彼が掲げる軍事政権樹立の野望を実現させるために動く。実直な性格で、第七師団のなかでは珍しく常識的な人物。
鯉飛音ノ進<中川大志>
第七師団少尉。鶴見中尉お気に入りの「薩摩隼人」。薩摩に伝わる古流剣術・自顕流の使い手で、初太刀は受けた相手を武器ごと叩き斬る破壊力がある。興奮状態に陥ると早口の薩摩弁になったり、猿叫と呼ばれる自顕流の気合を発したりするため、まともなコミュニケーションを取るのが難しい。
二階堂浩平/洋平<栁俊太郎>
第七師団一等卒。双子の軍人。外見だけでなく、挙動や好戦的な性格まで似ている。小樽で刺青人皮を探していた杉元を連行する際に抵抗されたことを恨む。
宇佐美時重<稲葉友>
鶴見中尉に心酔し、強い忠誠心を持つ上等兵・宇佐美。スイッチが入った時の攻撃性の高さが持ち味。
土方一派
土方歳三<舘ひろし>
元新選組・鬼の副長。土方は箱館戦争で戦死したとされていたが……。杉元・鶴見と同じく金塊を狙う。
永倉新八<木場勝己>
元・新選組二番隊組長で剣の達人。普段は穏やかな好々爺だが、剣の腕はいまだ健在で、戦闘になるとすさまじい剣さばきをみせる。
牛山辰馬<勝矢>
10年間無敗を誇ったことから「不敗の牛山」と呼ばれる柔道の達人。鍛え上げた強靭な肉体をもち、ハンペンのように分厚く盛り上がった額は、突き立てられた釘を跳ね返すほど硬い。一方で、抑えの効かない旺盛な制欲を持て余しており、時としてそれが仇となる……。
家永カノ<桜井ユキ>
刺青を持つ脱獄囚のひとりで元医者。実際は年老いた男性だが、脱獄後は若い女の姿になって札幌世界ホテルの女将に身分を詐称。ホテル内に無数の罠や迷路を設置し、訪れた客を次々と餌食にしていた。
奥山夏太郎<塩野瑛久>
茨戸の賭場を仕切る日泥親子の手下だったが、土方たちを用心棒に迎え入れて戦った馬吉一味との全面抗争で日泥家が壊滅。そのまま土方の下で働くようになった。
網走監獄
犬童四郎助<北村一輝>
網走監獄典獄。「鬼典獄」と呼ばれる一方、囚人の処遇を恣意的に弄ぶ歪んだ一面も併せ持つ。
門倉利運<和田聰宏>
「網走監獄」の看守部長。凶運の星の元に生まれ、不運にも網走監獄の激戦に巻き込まれ、引いては埋蔵金争奪サバイバル・バトルにも巻き込まれる。
都丹庵士<杉本哲太>
網走監獄への侵入計画に協力。網走監獄の典獄・犬童四郎助によって収監中に硫黄採掘労働を強いられ視力を奪われた、刺青を持つ脱獄囚の一人。
ウイルク/のっぺら坊?<井浦新>
アシリパの父。ポーランド人と樺太アイヌの母の間に生まれ、名前はポーランド語で「狼」を意味する。
※引用元:FashionPressより
感想
開幕から相撲で笑わされ監獄ではアクションで魅せられキャラも増え原作らしさを全開に出したいい仕上がりとなった続編!最終章につながる大事な部分を余すところなく作り込んでくれてありがとう٩( 'ω' )و続編が楽しみだ!
原作をちゃんと分かっている
映画、ドラマシリーズを経て杉本と土方たちが一時協力関係となり、鶴見中尉率いる第七師団と対立することとなった今作。隠された金塊のありかを知る唯一の手がかり「のっぺら坊」に直接会うことで他の派閥よりも頭ひとつリードする形となるのと、死んだと思われていたアシリパの父である疑惑を確認すべく網走監獄へ向かうこととなったわけです。
刺青人皮を探す過程でどんどんとキャラクターが増えていき今回の映画ではかなりの数が導入されましたが、野田先生の作品はやはりキャラが濃い!
原作漫画を見ている私としてはこの役を御やる人が見つかるのだろうか!?という不安が少なからずありましたし、それだけじゃなく顔も近づけないと漫画の実写化失敗の烙印を押され急降下してしまうのでどうなってしまうんだと思っていました。
ドラマシリーズは見ていないので作品鑑賞前にいろんなサイトでドラマと今作のキャスト人の顔を見ながら「ほうほう、いいではないか( ^ω^ )」とニヤニヤしながらキャラになりきれているかに期待を膨らませていましたw
結果邦画の中でも大当たり!
映画1作目で杉元や白石、鶴見中尉はなかなかのもので二階堂が特に良かったのを覚えていますが追加されたキャラも原作のイメージそのままでここまでよく作ってくれたなと。
このあたりに来ると杉元はアシリパの言動に驚いたり突っ込んだりしなくなってきますがそこも山崎賢人のあの諦めた笑顔で受け入れているのもよかったですし、他のギャグ要素も力入れまくりww
最初の相撲なんてヤバすぎましたね(゚∀゚) あのシーンはゴールデンカムイの中でも屈指の名シーンですがあそこまでCGフル活用して男共の熱きイチャつきぶりを再現してくれました!
あんなの演技だとしても恥ずかしいですよねw 我々は見ちゃってますが俳優陣からしても「誰にも言うなよ(照)」ってなっちゃうよ。公開しないでくれとか思ってないかな( ´∀`)
アニメ版でもあのシーンは力が入っており、やはりネットのおもちゃとされてしまいましたね。ゴールデンカムイを見た多くに「ラッコはムラムラさせる食べ物である」というネタを置き土産したわけです。これが漫画のユーモアのいいところだし野田先生よく考えるよなと感じるところ。
そして今作で「真のチタタプ」が披露されたわけですが、あの空気感もまたいい!
キャラ的にチタタプいいながら叩くなんてやらない尾形がついに発しアシリパが歓喜していましたねw それだけじゃなくてシンプルにうまそうなんだよな( ´ ▽ ` ) 要は鮭のなめろう的なもんですよね。シンプルに腹減ってきちゃう
あと今作には谷垣ニシパとインカラマの恋模様にも進展がありました。占い師として多くのものだけでなく人の死も見てきたインカラマにとって自分の占いをひっくり返した唯一の男があのマタギマンだったわけです。
特にこれから続いていく話でも2人の関係は見逃せなくなってきますし、ゴールデンカムイの中でもなかなかない恋愛模様を描く場面なので貴重なんですよね。ギャグと闘いばかりでなく恋模様もちゃんと時間割いてくれたのはありがたい( ^ω^ )
アクションに磨きがかかったと感じられる
忘れちゃいけないのが「アクションシーン」。映画1作目もそれなりに満足のいくアクションシーンを鑑賞することができましたが、今作は今までと違いかなりよくなっていたと感じます。
やはり「不死身の杉元」が戦場に降り立った時のアクションを見たいわけです。最初の頃は「山崎賢人にあの荒々しさを演じることができるのか?」と疑心暗鬼でしたが『キングダム』を経たからか荒さだけでなく技術的なところも磨かれているのかかなり見応えがありました。
とくに二階堂との因縁の対決は息を呑む出来栄えで、口を貫かれてもあんな鋭い動作で戦い続けるのはよかったです( ^ω^ )悦!
戦闘で1人になった時の杉元はやっぱいいですね。自信を奮い立たせて鬼人とかし敵をフルボッコで次々に倒していく。なんだかんだ言ってこういう娯楽アクションがやっぱり見たかったわけです。
そしてこういう対人戦だけでなく船も出てきての大規模戦闘に突入したのも魅力的。金塊に近いているからこそ戦闘が激化しているのを感じますし、人も増えているのでそんなチンケな戦闘が繰り広がられるわけもない。
邦画だとお金の問題もあったりして規模感が落ち着いちゃうことが割とありますが、セットやCGも力を入れているから破壊描写もダイナミックで迫力があり大満足です!( ^ω^ )悦!
あと杉元だけでなく土方と犬童の斬り合いも良かったです。特殊メイクしてても北村一輝も舘ひろしもカッコいいですね!極道系の作品に出演したりするお二人ですから銃の撃ち合いよりもああいう近接戦闘がやはり似合う。
元新撰組のキャラなこともあって太刀筋に気をつけないといけないわけですが、トドメをさすところも全部カッコいい!
最後に
まだ現時点で続編の制作発表は出ていないものの、ここまできたら流石に作ってほしい(´・ω・`) ドラマシリーズで様子見てからの映画公開なので今作の興収次第でどうなるか不安なんですよね。
製作出資は複数の企業で製作委員会を立ち上げてやってますが、プロジェクト主導権はWOWOWですから「次はドラマで!」と言われるとそっちに見にいくのはなかなか難しいかもしれないです…。
まぁ巻数で言ったら今作で半分くらいだからあと全部映画はやりにくいですよね。長くなってしまうところはドラマシリーズで刻んでいった方がいいですし、作る側としてもやりやすいでしょうから。
とはいえこれからもっと戦闘が激化していくのでどう作っていくかも難しいところ。山崎賢人のアクションもノッてきたところだし『キングダム』の続編で実力も上積みだれるでしょうから製作発表楽しみにしています( ^∀^)
今回の相撲だけでなくバーニャもスチェンカあるし、「ゲンジロちゃん泣かないで」って言いたいw 「うまく踊れない…。ブヒィ!」って言ってるゲンジロちゃん見たいww フミエ役でくじらさん出てくれないかなとか思ったり( ´ ▽ ` )ヘヘッ
これからも見所沢山の作品ですが今作もめっちゃよかったので皆さんもぜひ見ていただきたいです! 前回の興行収入越せば製作してくれるでしょうから興味ある方は頼みますm(_ _)m
ってなわけでまた次回 ´ω`)ノアリャシタ
評価 ☆☆☆☆☆5/5