メインストーリー部分が集結してからも多くの監督の手によって続編やアンソロジー作品が制作され続けている『スター・ウォーズ』シリーズ。 私も幼少期から何度も見た作品で宇宙という未知の舞台と戦闘に惹かれ、学生時代に見ると人間関係なんかが理解できてまた面白い作品でもあるなと感じます( ^ω^ )
今でも思っているのは「オリジナルの開始が4章からなの奇抜すぎだろw」ですww 普通のシリーズ作品であれば1から開始するところを4から始めて続編が出るにつれパズルのようにカチッとハマっていくのはなかなかない構成じゃないでしょうか!?
今作はスピンオフドラマとしてDisney+で配信されていた賞金稼ぎの“マンダロリアン”と行動を共にする“グローグー”が主人公。
グローグーは私が子供時代に見ていたマスター・ヨーダと同じ種族ですね。普通に子供なのかと思ったら種族が長命なので年齢はめっちゃいってますw
ドラマシリーズはシーズン3まであるそうですがサブスク登録していないため未鑑賞なんですよね。キャラ自体は知ってるんですよ。ジャンゴ・フェットとボバ・フェットは映画シリーズで見ていたので。
映画の内容もドラマシリーズからの続きでしょうし、何かしらの小道具なども盛り込まれているんじゃないかな?私はわからないでしょうけど純粋に戦闘などを楽しもうかと思います!
さっそくいってみよ〜〜〜٩( ᐛ )و
作品情報
2019年11月にDisney+で配信が開始され現在シーズン3まで公開されている『マンダロリアン』シリーズの劇場版で、時系列としては『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の後となっています。スター・ウォーズシリーズの劇場公開は約7年ぶり。
監督はドラマシリーズの原案者であり、『アイアンマン』や『スパイダーマン』シリーズでハッピーを演じているジョン・ファヴローが担当します!
賞金稼ぎのマンダロリアンと強力なフォースの力を秘める子供:グローグーが帝国復活を狙う新たな戦争を阻止するために立ち上がる!
どんな任務も完璧にこなしてきたがしくじれば帝国復活の引き金になってしまう…。任務を完遂できるのか!?
賞金稼ぎ:マンダロリアンを演じるのは『ファンタスティック4:ファーストステップ』(25)などに出演したペドロ・パスカル。ドラマシリーズから続投となる。
他には『アバター』シリーズ(09〜25)や『ゴーストバスターズ』シリーズ(84〜21)のシガニー・ウィーバーや声のみでスティーヴン・ブルーム、ジェレミー・アレン・ホワイトなどが出演する。
今回請け負うことになる任務の結末だけでなく、これからのシリーズ作品にどう繋がるのかも気になる一作。マンダロリアンとグローグーに何が待ち受けるのか!?

あらすじ
帝国が崩壊し、無法地帯と化した銀河に生きる、どんな仕事も完璧に遂行する伝説の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースを秘めたグローグー。
帝国の復活を狙う新たな戦争を阻止する最後の希望は、父子を超えた絆で結ばれたこの二人に託された―。
※引用元:公式HPより
キャラクター<俳優名>
ディン・ジャリン/マンダロリアン<ペドロ・パスカル>
一流の腕を誇る孤高の賞金稼ぎ。新共和国から依頼を受け、帝国の復活を狙う新たな戦争を防ぐために動き出す。
厳格な教義の下に結束する一流の戦士集団“マンダロリアン”に所属し、名前を捨て、掟に従い、その素顔を決して他人に見せることがない。かつてクローン大戦で両親を失い、マンダロリアンたちに拾われた孤児だった。時に非情な面も見せる一匹狼の賞金稼ぎだったが、グローグーに不思議な縁を感じ、初めて掟を破り彼を助ける。
グローグー
銀河中に分散する帝国の残党たちが狙う、フォースを秘めた特別な子ども。かつて賞金稼ぎのマンダロリアンが受けた依頼のターゲットだった。50歳ではあるが、彼の種族の中では、まだ言葉も話せない幼い存在。
ウォード大佐<シガーニー・ウィーバー>
新共和国軍の士官。マンダロリアンとグローグーに関わり、3人の関係性が物語を動かす鍵となっていく。
ハット族
巨大なナメクジ状の種族。ジャバ・ザ・ハットもこの種族で、混沌とした時代の中で銀河の裏社会を牛耳る。ジャバ・ザ・ハットとその息子らしきキャラクターや“ハットの闘技場”らしきシーンが登場している。
※引用元:FashionPressより
感想
テレビシリーズの前情報なしでもかなり見やすくシンプルなストーリー構成になっており楽しめるが、やはりキャラクターの背景を知っているともっと楽しめる!グローグーの成長もちゃんと描きながら『スター・ウォーズ』新参者への入り口としても入りやすい良作でした( ^ω^ )
ざっとこんなもん(あらすじ)
帝国軍勢力が散り散りになり勢力を取り戻そうと陰で準備を進める中、新共和国の依頼を受け関係者を追っていたマンダロリアンことマンドーは雪山にある残党のアジトへ。 アジト内では司令官が各関係者に上納金の引き上げを要求し、「そんな余裕はない」と異を唱えた1人を撃ち殺し強制的に納得させていた。
マンドーがアジトへ侵入したことで警報装置作動しトルーパーたちが彼を倒そうとするが、次々にトルーパーを跳ね除け司令官室へと辿り着く。司令官は関係者にも武器を与え自分が逃げるまでの時間稼ぎを命令するもマンドーの強さに即白旗を振り司令官が逃げた先を教えてくれる。人望なさすぎやろww( ^∀^)
AT-ATウォーカーで逃げた司令官を追いかけ相手を葬ることに成功したマンドーは、グローグー、ガラゼブ(通称:ゼブ)と共にウォード大佐の元へ帰還。 大佐からは帝国軍の情報を聞き出すために生け取りを依頼されていたが「そんな状況じゃなかった(´ω`)」と言い訳し成功報酬をゲット。「最優先で欲しいのは情報よ」と釘を刺されてしまう。
次に依頼されたのはジャバ・ザ・ハットの息子であるロッタ・ハットの救出。ジャバ・ザ・ハットの亡き後、犯罪組織を指揮しているハット・ツインズからの依頼でロッタの救出と引き換えに新共和国が追っている帝国幹部の情報を提供するとのこと。
ロッタといえば『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(08)で赤ん坊の頃に攫われアナキン、パダワン、アソーカに救出されタトゥイーンに送られたあの子ですね。あのジャバが見せた数少ない父親の姿でした。まぁあんまり覚えてないんですがw( ᐛ )
そのロッタを助けるため惑星シャカリへ移動したマンドーは情報を集めたが、ロッタは監禁され苦しんでいるのかと思いきやコロシアムで強さを認められ喝采を浴びる人気者になっていた。しかもロッタ曰くシャカリの支配者で雇い主のジャヌが「明日の試合で借金が完済されるから自由の身にしてやる!」と持ちかけられているそう。
マンドーは事の真相を確かめるためにジャヌの元を訪れ話を聞くが、真相は全く別でロッタを死ぬまで戦わせ殺そうとしていたのだ!
ロッタを説得しようとするがジャヌとの約束を信じている彼は応じずマンドーが侵入したことを警備に教えたため、ガスで気絶させられ捕獲されてしまう。ジャヌはコロシアムの目玉イベントとしてロッタvsマンドーを企画し戦わせようとしますが、ロッタの武器を払い除け自身が降伏することで難を逃れようとします。
ジャヌはロッタとの約束を破棄し2人を殺すために凶悪なモンスターたちをコロシアムに解き放って襲わせようとしますが、マンドーとロッタは手を組みなんとか脱出することに成功。
ロッタをハット・ツインズの元を送り届けようと考えるがロッタは「ジャバの正規後継者である自分が邪魔だろうから殺される…。行きたくない!」と反発。
マンドーは大佐から依頼されたことの詳細を話すとロッタが追っている帝国幹部のことを知っており、しかもその正体がロッタの雇い主だったジャヌだと言うのです!(゚ω゚)ナンダッテ〜⁉︎ ロッタの情報が本当かを確かめるためにジャヌの隠れ家を監視すると見張りにストーム・トルーパーがめっちゃいるじゃないか!これは黒だな…(確信)(`・ω・´)
ジャヌを捕獲するためマンドーはゼブと共に隠れ家へ殴り込みなんとかジャヌを唱えることに成功し大佐の元へ連れて行くことに。今度はちゃんと生け取りにしたぜ! 大佐はマンドーからジャヌの身柄を受け取り休息を与える。
マンドーは休息時間中に配給された船をアップグレードすることを決める。ジャヌの拘束時にリミッターのせいで危ない目にあったので早めに改造しておかないとね♪
アンゼランのメカニックたちに改造を依頼した日の夜、マンドーたちを謎の賞金稼ぎエンボが襲う!マンドーは電気ショックの罠で捕獲され連れて行かれてしまう。グローグーは彼が連れて行かれるのを見ていることしかできなかったがアンゼランたちと共に追いかける。
エンボの船が向かった先はハット・ツインズが住むナル・ハッタ。マンドーが依頼を破棄したためエンボに捕獲を依頼し代償を払わせようというのです!
マンドーは捉えられてしまい後を追ったのは小さいアンゼランとグローグーだけ。新共和国の規制外のため助けも来ない…。一体どうなっちゃうの!?
ってな流れのストーリー展開になっていました。
スター・ウォーズシリーズによくある複雑な人物相関図を必要としない簡単な人物構成なのとストーリー自体もシンプルで過去作を履修していなくてもかなり見やすい内容にまとめられていました。
作品のフォーマットもシリーズ作品を踏襲されており、シーン切り替え時には特徴的な切り替えが採用されてt幼少期に見たエピソード6なんかを思い出してましたw アンパンマンの落書き教室みたいな横からシャーってシーンが変わるのはこのシリーズならではですよねww
名前を覚えないといけないような重要な登場人物も多くなので途中で置き去りになることもないのはかなりありがたいです。過去作をあまり覚えていなかったりすると「テレビシリーズの内容知ってないとダメ!」ってとこも無いように思われます。
映画見た後にDisney+でドラマシリーズを見るのも全然アリですね!マンダロリアンを深く知って後から「あのシーンってこういうことがあったからああなってたんだ」みたいな発見もありそう( ^ω^ )
子離れするきっかけ
グローグーを引き取ったマンドーはまだ幼いグローグーを守る親ポジションにいるわけですが、マンドーがハット・ツインズに捕まることで子離れをするきっかけが生まれます。こういう窮地に立ったからこそグローグーも自分だけで生きていく前準備のきっかけが強制的に訪れます。
シーズン2でルークの元でフォースの修行に励んでいましたからそのあとはグローグー自身が修行に励み伸ばしていく必要がある。今作でマンドーが捕まった要因としてグローグーが戦闘に積極的に混ざることができなかったというのも大きいと感じました。
まだ幼いとはいえロッタはマンドーのことをいい父として評価していますが、彼とグローグーの境遇自体に差がありますし寿命のことも考えれば自立性を育むタイミングって早くないとやばいです。
ハットもグローグーも何百年と生きますからね。その現実をハット・ツインズに指摘されますし、ロッタ救出後に海辺でグローグーと遊んでいるのを見る姿は子供の成長を感じつつ、どこかで線引きをしなければいけないという葛藤があったように感じます。
そしてグローグーに訪れる試練が「マンドーの介抱」。ハット・ツイんずの元から逃げ出すも毒で身動きが取れなくなり森の中でサバイバル生活が始まってしまいます。
グローグーはマンドーの姿を敵から隠しながら彼の面倒を見て生きなければならないわけです。マンドー自身は毒のことがあるからグローグーを逃し自分のことは諦めていましたが、逆にグローグーは諦めていなかったんですよね。
フォースで傷口を塞ぎ、土でドームを作ってマンドーの姿を隠し、水や薬を与えて健気に回復を待つ。待っている間も瞑想をして修行に励んだりと「マンドーが死ぬかもしれない」という沈んだ空気ではない展開もらしさかなと。
「老いた者は若き者を助け、いつか逆になる」ってのをマンドー自身が体験したわけです、この成長って思ったより早いなぁ!( ^ω^ )
最後に
いろいろといいことを書いてしまいましたが「シリーズを知らない人が見やすい」ということはシリーズ作品としての厚みがどうしても損なわれてしまうということ。
あくまでスピンオフ的な位置なのはありますが、シリーズ作がデカい分本筋と関わりがあるシーンが多いと喜ばれます。既存ファンにとってはそういったシーンが出てくることを期待しているでしょうからあまり感じられないと残念に思う人はいるかもしれないですね。面白いんですけどね!?
そういったシーンがあれば作品同士の結びつきを見られるし、展開に抑揚が付いて盛り上がりのMAXを上回ることもできるのでそこが欠けているのはまぁ仕方ないかな。何回でも言いますが面白いんですよ!?(゚ω゚)
ドラマシリーズはシーズン4の開発情報が出ているようですが、音沙汰がないまま今作の撮影に移っているよう…。他のドラマとの交差も示唆されているようなので後悔がなくなるなんてことはないでしょうが、今回の映画がどう繋がってくるかも今後期待ですかね。
いつまで続くか、新しいシリーズの交差が発生するのかも含めて『スター・ウォーズ』シリーズに目が離せません!今度はどんな作品が出てくるんでしょうか( ^∀^)ワクワク
ってなわけでまた次回 ´ω`)ノアリャシタ

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