ゴーヤの気ままに映画

見たい作品がある時に書いているので定期更新ではありませんが大体月に2,3本は新作鑑賞して投稿しています!文章は苦手なので下手なのはご容赦ください。評価は甘口カレーくらいの甘さ( ^ω^ )

映画『ザ・フラッシュ』あらすじ・感想・ちょっとネタバレ DC世界にもマルチバースが…!

 

 スパイダーマンと同じタイミングでまさかのDCも公開されるというね。ジャスティスリーグないで一番若いフラッシュが今作の主役。

 なかなかフラッシュが主役の作品って見ないし、エズラ・ミラーが演じるようになって初の単独作品じゃないでしょうか!?

 

 DCのシリーズはMARVELみたいな頻度で新作が公開されないのですが最近は結構公開されているんで嬉しいですね。

 

 今作でDCも本格的にマルチバースへ足を突っ込むわけですが、この展開がMARVELシリーズとどう違うのかみたいなのも見られそうですね。表現の仕方とかも違ってくるだろうし今作の展開もどんな感じになっていくのか気になるな。

 

 今年中にDCEUシリーズの続編も出てきますしどういう感じで全体のストーリーが進んでいくのか。次につながる伏線なんかも気になりますね!

 

 さっそくいってみよ〜〜〜٩( ᐛ )و

 

 

作品情報

 2013年から開始した『DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)』シリーズの第12作目。時を遡り過去を修正しようとするバリー・アレン/フラッシュの姿を描く。マルチバースの要素を本格的に組み込み始めた作品ではないでしょうか!?

 

 超高速で移動することができるうスーパーヒーローはDCコミックスのメインチームである「ジャスティスリーグ」の一員ですが、他のメンバーと比べると内向的で戦闘自体にそこまで慣れていないというタイプ。

 ですがここぞという時には力を発揮し自身のスーパーパワーをフルに使い多くのヴィランを倒してきました。

 

 そんな彼の姿を演じるのはエズラ・ミラー。DCコミックスのフラッシュが有名ですが『ファンタスティック・ビースト』シリーズで重要なキャラクターの1人であるクリーデンスを演じています。

 

 今回は「フラッシュを2人」演じるわけで、しかも2人の性格が全くの正反対という難しい演じ分けをしなければならないんです。

「お母さんの生死」一つで未来が大きく変わる分けですからこういった性格面の演じ分けが発生してしまいます。この「同じキャラを違う人として演じる」っていうのはまぁ大変ですよね。こういった演技ができるというのも彼が最近主要キャラを演じている理由なのではないでしょうかね。

 

 そして今作の監督を務めるのはアンディ・ムスキエティ。直近の作品だと『IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』です。その前のITでも監督を務めました。

作品製作は調子良く進んでいたようですがコロナウイルスの感染拡大や主演のエズラ・ミラーが少しお騒がせをしてしまったりと一般公開されるまで紆余曲折あった方です( ´∀`)

 

 監督として製作してきた作品が「ホラー」作品なのでこういったスーパーヒーローものを作れるのか!?ってところが心配ではありますがどうなのでしょうね。これからの分岐点になる重要度の高い作品ですから失敗が許されない…。

 

 ただ今作ってヴィランを蹴散らす爽快感をメインにしているというよりも主人公・バリーの悲しい過去を振り返って現実を元に戻す決断をするのがメインになっています。

 なのでどっちかといえば「下がる」内容なのでまだホラーのジャンルから手を出しやすいのではないでしょうかね?

 

 そしてフラッシュだけでなくバットマンやスーパーガールの登場もありますから未来がどう変わってしまったのかも見どころ。しかも「金髪」のイメージが強いスーパーガールを全然違う髪色のサッシャ・カジェが演じたりします。

 MARVELシリーズとは少し違った角度で過去と現在を描きますので根本的な考え方や表現なんかも変わってくると思われます。そこで差別化を図らないとマルチバース代表のMARVELと勝負できないですからね。

 

 次回作にもどう繋がっていくのかが楽しみな一作です!!

 

 

あらすじ

 フラッシュことバリー・アレンは母親のノラの死を防ぐために時間を遡るが、スーパーマンによって倒されたはずのゾッド将軍が復活してしまう。

 バリーは若い頃の自分、ブルース・ウェインことバットマン、そしてスーパーガールの助けを借りることとなる。


www.youtube.com

※引用元:wikiより

 

 

キャラクター<俳優名

フラッシュ/バリー・アレン<エズラ・ミラー

 スピードフォースという運動エネルギーだけの世界からエネルギーを得ており、それによって物理法則を半ば無視した超高速移動が可能となっているセントラルシティで活躍するヒーロー。私生活では父親の無実を証明するために警察法医学捜査官として働いている。

 

もう1人のフラッシュ/バリー・アレン<エズラ・ミラー

 DCEUのフラッシュ/バリー・アレンが時間改変を行ったことで新たに生まれた世界で生きるバリー・アレン。両親を失っていないため、父親の無実を証明するために科学捜査官を志す、フラッシュとなってヒーロー活動などをするといったことなどをせずに明るく家族で暮らしている。

 

バットマン/ブルース・ウェイン<ベン・アフレック

 世界有数の大企業のウェイン・エンタープライズによる豊富な資産を用いて、ゴッサム・シティで悪と戦うクライムファイター。両親を幼少期に路地裏で強盗に殺され、そのトラウマからヒーローとして戦うようになった境遇の持ち主。

 

バットマン/ブルース・ウェイン<マイケル・キートン

 時間改変によるまったく別のバットマン/ブルース・ウェインで、予告編では伸ばしたままの髪や廃墟同然のウェイン邸で暮らすなど世捨て人同様の生活をしていたと思われる。

 

スーパーガール/カーラ・ゾー=エル<サッシャ・ガジェ

 スーパーマンが消滅した世界で、政府の地下施設に監禁されていたクリプトン人。長年、地下に監禁されていたためかクリプトン人の文化を知らず、希望の象徴である「S」に似たエル家の紋章などを知らず、バリー・アレンに意味を訪ね、希望の象徴と返される場面も存在している。

 

ゾッド将軍<マイケル・シャノン

 かつて『マン・オブ・スティール』の際に地球に襲来し、ジェネシス・チェンバーやワールドエンジンなどの装置を用いて人類を滅ぼし、その瓦礫の上に惑星クリプトンの再建を試みたクリプトンの軍人。

 

※引用元:VirtualGorilla+より

 

 

感想

過去を変えても自分の未来は変わらない。性格の違うバリーのやりとりが笑えるし、マルチバースの表現や使い方がMARVELとは違いこれはこれでアメコミ好きの心をくすぐってくる( ^ω^ )次のブルービートル、アクアマンも楽しみだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ざっくりあらすじ

 医学捜査官として仕事をこなしながらフラッシュとして悪党をやっつける日々を過ごすバリー・アレン。母親殺人の容疑で逮捕された父の身の潔白を証明するために情報を集めていたがどれも父の無実に繋がらないものばかり。

 母親が死んでいなければ父親が殺人の罪を着せられることもなく家族で過ごせていたのにと思い、スピードフォースの力を使い時間を巻き戻し母の死を阻止しようと試みる。 過去への干渉という禁忌を犯し迷走しながらも答えを求め答えを出す姿を描く。

 

 過去に干渉してしまったことで未来がガラッと変わってしまうマルチバースの要素とゾッド将軍たちとの迫力の戦闘、陽気なバリー見せる笑い要素やバリー自身の泣いてしまう過去、自分の世界に帰るための選択といった多くの構成がギュッと詰まっているけどちゃんとバランスは取れている作品となっていました!(゚∀゚)

 

 今作は過去に干渉するDCコミックスの今後の分岐になる重要作品ということもあり多くのファンはかなり期待値を高くして待ち望んでいたのではないでしょうか?

 

 正直なことを言ってしまえば作品自体は笑えるし、泣けるし、戦闘シーンはかっこいいから満足はできているんだけど無駄に期待を高くし過ぎてしまうと物足りなさを感じてしまうのではないでしょうかね。 これに関しては見る側の責任ではありますけどww

 

ーーここからあらすじーー

 

 いつも利用するカフェでいつも担当してくれているスタッフがおらず代わりに対応しにきたスタッフは急いでいるのに一向に商品を準備してくれない。時間は就業時間をもう過ぎているから「早くしてくれ」と催促するバリー。

 と、こんな時にブルースの執事・アルフレッドから出動要請の電話が!速さが取り柄なのに仕事には遅刻確定という状況でヒーロー活動が入ってくるという予想外のタイムロス。

 

 他のメンバーは別事件の対応をしたり電話に出なかったりでバリーのもとに連絡が来たのだ。カフェのスタッフがゆっくり注文の品物を作っている間に終わらせてしまおうとトイレで着替えいざ事件現場へ!!

 

 さぁ今からスピードフォースの力で走るぞ!タイトルロゴが「ダ〜〜〜〜〜〜ン」と出てきている時に横から「キャーーー!嘘ッ、フラッシュよ!!」と黄色い声援が間に入り一旦ストップ。

 お腹が空いて力がエネルギー残量が少ないから気付いたグループにチョコスティックをくれと要求。その時アルフレッドから「まだか!?」と催促が入りチョコスティックはキャッチせず走り出した! ここから『ザ・フラッシュ』のはじまりはじまり〜( ´∀`)

 

 現場の病院に駆けつけると地上が崩れ地下駐車場が陥没。どうやらゴッサムのマフィアのボス:カーマイン・ファルコーネの息子:アル・ファルコーネが病院からウイルスを盗んだよう。その際に爆破された病院は今にも崩れてしまいそう。

 バットマンは「アルを追いかけるから病院は任せた」と言いバイクで追跡を続ける。アルフレッドの指示で病院の対処に入るフラッシュだが、やっぱり悪党を捕まえたい!いいとこはみんな持っていかれる!と愚痴をこぼしながらこなす。

 

 しかし思っていたよりも病院の耐久は無くなっており支柱が崩れ投下し始めた。建物は傾き上層階の乳児がカートごと落下してしまった!「上から赤ちゃんが…」とアルフレッドからの連絡を受け、壁や落下物に飛び乗り救助に向かう。

 

 状況を確認するとあらっ大変!ある赤ちゃんはボンベに引火した火が当たりそう、ある赤ちゃんは液体の薬品がかかりそう、ある赤ちゃんは瓦礫が迫ってきている。 スピードフォースの力を使ってどう対処しよう?

 対処法を思いついたけど朝何も食べていなかったのでエネルギーがもう切れそう。フラッシュの力はすごいんだけどカロリー消費がすごくてめちゃくちゃ腹が減るのだ!

 

 力を戻すためにまず手を伸ばしたのは赤ちゃん…と一緒に落ちてきた自販機。ガラスを破って中の商品を食べて飲んで補給!エネルギーゲージが回復し火や薬品や瓦礫を対処して看護師を含め皆を救出することに成功!!

 

 突然の出来事に助けられた看護師はずっと悲鳴をあげていたがフラッシュは「ジャスティスリーグは精神は専門外だから専門のカウンセラーに通って」と言い残しバットマンの元へ急ぐ。

 

 バットマンはバイクで逃走車を追跡し、バイクを乗り捨てて車に乗り込んだ。運転手はやられる前に車を乗り捨て車はそのまま川へと落下。アルの手を掴み宙吊り状態に。

 ウイルスが入っているアタッシュケースは口が開いており捕まえている手は滑って離れそう。ウイルスが放たれてしまったら数時間で何万もの人が死んでしまう。バットマンが持っているフックショットは戦闘の衝撃で壊れてしまった。

 

 もう手が離れてしまう!ダメだーーーー!

 

 とその時ワンダーウーマンが到着しヘスティアの縄で手をがっちり固定し引き上げてくれた。

 ただ救出した後ヘスティアの縄は手についたままで離れない。このアイテムは触れた人に本音を吐かせる力がありバットマンの本心がダダ漏れ。フラッシュも合流し縄を解くのを助けようとするが自身が童貞であることを口にしてしまった! 周りには人がいっぱいいるのに思わぬ展開となってしまった( ゚д゚)

 

 事件は解決しカフェへと戻ったバリーはトイレで着替え、やっと出てきた朝食を食べながら職場へ出勤。遅刻したことを上司に怒られ「いつまでも私のお茶汲みをするのか!?」と言われてしまう。

 

 仕事をこなしていると室外から同僚たちに呼ばれ外に出ると上司が事件について記者に取材されていた。その事件はバリーが調査しておりまだ結論を出していないのに結論が出たという内容で記者に伝えられた。

 確かな確信を得るまでは調査を続けるつもりでいたバリーは文句をたれていると記者の女性が1人寄ってくる。

 

 彼女はバリーの学生時代の友人・アイリス。バリーに久しぶりと声をかけてきて父親の裁判が近いことを話した。彼女がジャーナリストだからそんな話をしていると気分を害したバリーに友人として心配していると弁解するアイリス。

 久しぶりに話そうとなりバリーは自室にアイリスを招いた。その会話に中で「母が死んだ過去をバレずに変えればいい」と思いつき部屋を飛び出す。

 

 試しにスピードフォースの力を使い超速の先へ辿り着いた時、時間を遡ることに成功した。試しに遡ると病院で赤ちゃんを助けた時点まで戻ることができ実行可能なことがわかったためブルースに相談することに。

 ブルースは過去への干渉をおそれバリーを止める。バリーもブルースに釘を刺されたが母を助けるため独断で時間を遡ることに。

 

 時間を遡る途中、何者かが空間に侵入してきてバリーを吹き飛ばし意図しない時間にたどり着いてしまった。そこは母が生きており自身が学生の頃。

 フラッシュの服しか持っていなかったので道を歩いていた老夫婦のきていたものを拝借し実家に入ると生きた母が料理を作っている。

 

 「髪を切ったの!?」と話しかけてきた母にハグをし涙が出るバリー。センスのない服を着替え家族で食事をしていると窓の外で誰かが家に近づいてくる。よく見るとこの世界のバリー・アレンではないか!?

 家に近づいてくる彼を止めるため「トイレに行く」と嘘をつき彼を捕獲。過去の自分と接触してしまったのだ。

 

 ついに過去を変える出来事を起こしてしまったバリー。この出来事を皮切りに未来が次々と書き変わってしまう。元いた未来になるようなんとかしないといけないが戻すことはできるのか!?

 

 ってな感じですかね。本当はもうちょっと描いてもいいんでしょうがここから本軸に入っていってしまうので一旦ストップさせていただきます( ^ω^ )

 

 

MARVELに比べてちょっと難しい(´ω`)

 今作の目的は「現実を母親が殺されずに存在する世界」に変えること。これだけで父親が逮捕されることもないし平和な日々がやってくると信じています。

 その1点だけしかいじらないから「まぁそんなに影響はでんやろ」という感じのバリーでしたが過去について早々自分に合ってしまうというね。

 

 そこから自分が体験したことをさせようと動けば動くほど最悪な方向に行ってしまいゾッド将軍がやってきてしまったからさあ大変。

 このあたりは「過去に干渉したら未来が変わった」ってことで他のマルチバース作品とかとそこまでさがあるような展開ではない。

 

 ただこれからが違うところで過去のバリーに能力を与えるために研究室へ連れて行きますが誤って2人とも雷に打たれてしまいます。当初の予定では過去のバリーに能力を与えるつもりが未来のバリーから過去のバリーに能力が譲渡された状態となってしまいます。

 この出来事はかなり大きな“変化”になっていますね。途中で雷を落として復活しますがそれまでは何もできないし過去のバリーは能力に慣れていないからあの速度で他の人が動くとどうなるのかがわかっていないんですよね。

 

 そういったシーンも描かれていて笑えるようなシーンもあり楽しかったですね。

 

 で、MARVELよりも構成が難しいと思うところは世界への解釈なのかなと。結局は一緒なんですがもっと深く掘っていてちょっと読解が難しいのかなと。

 ただそれに合わせてスパゲティを使ったわかりやすい説明はされているのでストーリー全体的にはわかるのかなと。MARVEL作品とはやり方が違うというか変えざるを得ないのでこういうストーリー構成になったのかなって思います。

 

 最終的に「未来から過去へバリーがやってきた」と思っていたのが、「交差点で違う世界に迷い込んでしまった」という内容だったわけですよね。この路線だったとは思っていなかったですね。

 ブルースが説明していた並行世界のイメージでいたのでね。確かに今思い返してみればマルチバース系の作品って蜘蛛の巣みたいに世界が絡み合っているから茹でる前のパスタみたいになることはないんですけどね。

 

 そして過去を変えても不可避の交差は生まれるということ。これは同じ日に公開された『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』にあったカノンイベントと同じようなものですね。

 これの場合はマイルスが阻止したようには出来なくて絶対に起きちゃうってところが違うことかな。どんなに努力したところで必ず起きてしまい変えることのできない事象なわけです。バリーの母が言ったように諦めるしかないと。

 

 ただブルースが言っていたように「家族の死が今の自分を作っている」わけでバリー自身も「母の死」があったからこそ今のバリー・アレンが存在しているわけですよね。

 で彼が考えたのが「母を生かす」ではなく「父の無実を証明する」方にシフトチェンジしたわけです。こうすることで不可避の交差に触れることなく父親の身の潔白を証明するわけなんですね。

 

 こう考えるとMARVELヒーローの考え方より少し複雑になってしまうのかなと。しかもこれには「こっちならリスクないだろ」というわけじゃないんです。

 父親の無罪が証明されるようにトマト缶の列を上に上げただけでブルース・ウェインが別のブルース・ウェインになっちゃうくらいなのでかなりリスキーですよね!

 

 

最後に

 最後に母と別れるシーンは心打たれてしまいました。母を救うために動いていたのに最終的に自分の手で母を死なせてしまうきっかけを作ることになったわけですからね。今から失ってしまう人を目の当たりにしたらそりゃあ泣いちゃうよ( ;∀;)

 

 クレジットでは他のメンバーの生存を確認するシーンがでてきましたがアクアマンのジェイソンモモアが出てきましたね。DCEUの公開予定作になっていますし今作から何かしら繋がっているのを示唆しているんでしょう。

 ただ時期として『ブルービートル』がどうなるのかが気になります。というか『ブルービートル』自体はそんなに知らないんですよねw( ´∀`)

 

 予告は見ましたがその中だとまだ繋がりはわかんなくてどこかにヒントはないかと…。まぁ『ブルービートル』はDCEUではなくDCUのシリーズなのでこの2シリーズをどこでガッチャンコするのかがファントしては気になりますよね。

 ジェームズ・ガン監督とDCスタジオCEOのピーター・サフランが「DCEUをフラッシュでリセットしてDCUをスタートする」という決断をしたのでどうなることやらって感じです。

 

 私自身はそこまで難しく考えていませんし、単純に楽しい作品が鑑賞できたらいいのでそういうの作ってください!( ^ω^ )

 

 さぁ今後のDCEU、DCUのためにある程度知識を詰め込んどきますか。このちっちゃい脳みそにね!それか「頭が良かった世界」に行ってきますわ( ^∀^)

 

 ってなわけでまた次回 ´ω`)ノアリャシタ

 評価 ☆☆☆☆★4/5