
数々の映画・テレビ・アニメに出演しいつも笑いを提供してくれる俳優ジャック・ブラック。世界的人気ゲームのマインクラフトが昨年の実写映画化でいろいろと話題になり、主人公のスティーブ役を演じてチキンの歌が頭に残ったかと思います。
そんな大人気俳優の最新作が日本にやってきました!
しかも彼だけでなくマーベル作品『アントマン』でお馴染みのポール・ラッドがタッグを組んだ挑んだ作品。
お笑い要素の強いこの2人がタッグを組んでどんな笑える作品が登場するのかと思ったら、まさかのモンスターパニック作品のリブート版。
元となっている作品を今作内で「リメイク版を作っちゃおう!」ってのがざっとした流れなんですが、こんなの面白くないわけないのでは!?
アメリカでは昨年公開され1億ドルをこえる大ヒットを記録し、日本でも急遽公開することが決定!パニックスリラーの中に彼らのコミカルな笑いが加わってどんな変貌を遂げるかかなり期待しています( ^ω^ )
さっそくいってみよ〜〜〜٩( ᐛ )و
作品情報
1997年にジェニファー・ローレンス主演で公開された『アナコンダ』。モンスターパニック作品としてカルト的人気を得たこの作品がリブート作になって現代に降り立つ!
映画オタクの幼馴染ダグとグリフは大好きな『アナコンダ』を大人になった今リメイク化することを決意する。撮影のため友人を連れ南米アマゾンへ向かい自主制作として進めていくが、グリフが誤ってヘビを殺めてしまう。
ヘビが出てこない『アナコンダ』などあり得ないとジャングルの中で代わりを探すことになったが奥地に待っていたのは想像を絶するサイズのアナコンダだった…。
カメラマンとして働くダグを演じるのは『ジュマンジ』シリーズ(17〜19)や『ザ・スーパーマリオブラザーズ』シリーズ(23〜26)のクッパ、『マインクラフト』(25)のスティーブを演じたジャック・ブラック。
彼の幼馴染で売れない俳優のグリフを『アントマン』シリーズ(15〜23)のアントマン、『ゴーストバスターズ』シリーズ(21〜24)ゲイリーのポール・ラッドが担当する。
他には『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(18)のタンディ・ニュートン、『猿の惑星:聖戦記』(17)のスティーヴ・ザーン、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(23)のダニエラ・メルシオールなどが出演する。
自分たちが好きな映画を自分たちで撮り直そうという試みがどのような展開を起こし、自己流『アナコンダ』を完成されることは出来るのか!?
あらすじ
少年時代から映画オタクの幼馴染、ダグ(ジャック・ブラック)とグリフ(ポール・ラッド)。
映画『アナコンダ』が一番のお気に入り&唯一無二のバイブルである彼らも40代、ダグは映画監督の夢を諦め、今や結婚式のカメラマンとして生計を立てていた。グリフもハリウッドでの成功を夢見ているが、売れない俳優人生を過ごしている。
ある日、地元のパーティで再会した2人は、この“中年の危機”を乗り越えるべく、一念発起して長年の夢を実現させるべく動き出す。
それは、愛する『アナコンダ』のリメイク版を作ること。友人らを連れて意気揚々と物語の舞台・南米アマゾンへ向かった2人は順調に撮影を進めていくが、グリフが誤って主役のヘビを殺してしまう珍事が発生。
代役のヘビを探すべくジャングルの奥地へと繰り出すと、そこには大蛇アナコンダが待ち受けていた!
※引用元:THE RIVERより
感想
いやぁ、笑ったww( ^ω^ )やはりこのコンビなら笑える作品になると思ってた!映画作品としては中身の無いものだが何も考えずに笑えてこれだけ詰め込めたらもう良作です
“意図した”コメディ作に仕上がってる!
普段は結婚式用のビデオ制作をするダグとロサンゼルスに夢を求めて出るもあまり仕事がもらえていない俳優のグリフ。
学生時代から仲が良く自主制作映画を作るほど映画に魅了された2人だがあの頃の夢が薄れつつあった…。
そんな大人になってしまったがグリフの「アナコンダの版権を手に入れたから撮り直そう!」という提案から始まる今作。
予告を見る限りでも笑える要素てんこ盛りだし、ジャック・ブラックとポール・ラッドのコンビとなると笑いを堪えるのに必死になるのでは!?と思ってました。
今作の元になった映画『アナコンダ』は1997年に公開されてカルト的な人気を誇る作品となったわけですが、その理由というのがこのリブート作とも関係してくるかなと。
というのも『アナコンダ』はモンスターパニック作品として製作され公開されたけどパニックはそこそこだけどコメディ感が出てしまったんだそうです。私はシリーズ全部鑑賞したことはないですがCGの荒さもあるせいで怖さが減っちゃってるんですよね(´・ω・`)
これは時代の問題や予算的なところもあるのでしょう。人が飲み込まれる時にアナコンダの体が体格に沿った形になるのは「うわぁ(゚ω゚)」ってなるんですけど、CGと人形?ロボット?の切り替わりがハッキリしすぎててめっちゃわかるんですw
元の作品がこういう評価を受けていたこともあり今回は逆にコメディに全振りしようって感じなのかなと。
『アナコンダ』自体は有名ですし受けてきた評価を知っている人達からしたら弄りまくったリブート作品として気になるはず。
正直単純に楽しめる人には刺さると思うんです。ジャック・ブラックが暴走するだけで笑えますし、そこにポール・ラッドが加わればもっと楽しめる。2時間弱で満足のいくポップコーンムービーが鑑賞できるでしょう!
パニック映画としては…
キャストの顔ぶれから笑える映画だ!と見えても元になっているのは「モンスターパニック映画」ということを忘れてはいけない。当時の評価がそこまで高くなくても立ち位置は恐怖心を煽って「きゃー!」って言わせにくる映画作品ですからね(・∀・)
その観点で今作を評価しようとしたらなかなか点数をつけるのが難しい。
コンセプトのせいかどうしても笑い要素を盛り込みすぎてアナコンダと遭遇した時や襲われた時の怖さが伝わってこないんですよ。しかもある程度CGの荒さも残しているように感じるw(私の気のせいかな?)
リブートという立ち位置的に元の作品あり気になるのは当然ですし、鑑賞している人の中には原作を知った上で映画館に足を運ぶ人もいるはず。
そういう人は『アナコンダ』としてのモンスターパニック感を残していると期待してたけど肩透かしを喰らう人も出てきそう。
少なくともあのロッテントマトでも批評家からは50前後の評価となっててかなり二極化している状態です。
逆にオーディエンス評価は7割を超えているので原作などを何も知らずに見に行くのと、過去作との親和性や共鳴なんかを望んでいた人との差が出ているのかもしれないです。評価するとなれば何かと比べますしリブートは元があるから必然的にってことですね。
こればかりは仕方ない!
続編じゃなくてリブートともなれば「思ってたのと違う」ってなるのも分かるし、今作は方向性が違うというか意図してそっちに持っていってるのでそう言われても反論の余地はないですね( ;∀;)
最後に
鑑賞の心持ちとしては「ジャック・ブラックもしくはポール・ラッドが出てるから笑いに行こう!」にした方がいいですね。モンスターパニックなのでところどころスリラーのブルっと感はありますが笑い極振りなので。
あとカメオでアイス・キューブとジェニファー・ロペスが出てきたのはよかったです。あのアナコンダと戦ったキャストがこうやって出てきてくれるのはいいですね!
そして最後のダグとグリフの製作した映画の結末でございます。同じソニーとはいえこのまま好き勝手させるわけにはいきませんからねw
面白作品ではあるものの全国の劇場で版権持ってない一般人の作品を放映なんてしちゃった日には…ね!(゚∀゚) コロンビアレディがしばきに来るでしょ。
と評価はまちまちですが私は大いに笑わせてもらいましたし、劇場に足を運んだ人の多くが楽しい時間を過ごしていたと感じます。
過去に公開された『アナコンダ』シリーズの中でもロッテントマト評価が一番高かったのも笑えるポイントですねww
ってなわけでまた次回 ´ω`)ノアリャシタ
評価 ☆☆☆☆★4/5
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