＜出典：eiga.com＞
お蔵入り騒動にあいましたが逆に火がついた!?個性溢れる登場人物達が豪華キャストたちで生き生きと描かれる!
遊びとしてではなく賭博としての麻雀を題材に生き残りをかけた激闘を繰り広げる今作。
平成の終わり際に起きた衝撃ニュースの影響で上映中止かと思ったけどなんとノーカットで公開されるとのこと。
麻雀やったことある人はわかると思うんですが結構頭使いませんか?私はただでさえないのにふんだんに使うものでいつも沸騰しそうですww
ポスターにある「ボーッと生きてんじゃねえよ」ってチコちゃんですよね。みなさんご存知ですか?
NHKのバラエティー番組『チコちゃんに叱られる！』に出演する永遠の5歳児でナインティナイン岡村さんとMCを務めてます。しかも2018年の流行語トップ10に並ぶほどの人気ぶりです。どんな関係かはわからないですけど…笑
監督情報
＜出典：pintscope.com＞
日本アカデミー賞優秀監督賞、トロント国際映画祭シネマ部門出品やブルーリボン賞など多くの作品賞を獲得してきた映画監督。
分野としては「アウトロー」を得意としており2013年に公開の凶悪殺人事件が題材の『凶悪』は数々の賞を受賞し注目を集め始める。
長編デビューは2009年からで他の有名監督に比べると年月は浅いですが実力を発揮しています!!
2019年6月には香取慎吾さん主演の『凪待ち』や佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優が兄弟役を演じる『ひとよ』(2019年秋公開予定)などが予定されている。
あらすじ
突然ですが、1945年の《戦後》から【東京■リン■■■】が中止になった2020年の新たな《戦後》へ“奴”はやってきた。
その男の眼に映るのは、彼の知る戦後とは別の意味で壊れたニッポンの姿。少子化に伴う人口減少、マイナンバーによる過剰な管理社会、AI導入がもたらした労働環境破壊、共謀罪による言論統制･･･
国が掲げる、輝かしい明日はどこへ消えてしまったの?
この一見絵空事のような未来に現れた“奴”の名はーーー“坊や哲”(ボーヤテツ)!
二十歳で童貞なんていう若干無理な設定なんだけど、幾多の激戦を制してきた若き天才ギャンブラーが次に戦うのは、私たちの生きるこの世界、未来の日本だったのだ!
感想
博打映画なのにらしくない!?年齢制限はセクシャリティに全振り⁉︎
麻雀だ、博打だとうたってたもんで『カイジ』とか『アカギ』みたいなハラハラする賭事するか?と思ったら「あれっ?! シリアスなのに引き締まらない」と思ってしまった( ´∵｀)
キャスト豪華だし斎藤工の演技も悪くなかった(他の出演者も)。ただ竹中直人さん面白すぎて一気に緊張ほぐれてあとに響くww
悪いと言ってるんじゃなく単純にあの人すごいわ…あのキャラクターってそんな多くないし役もハマってた。
ただあんなに濃くなるんだって思うのは私だけなのか?濃すぎてまずくなるパターンなのかもしれない。もしそう思わなかったらこの感想は気のせいだったってことです、忘れてください(笑
もっと説明してほしいな…
主人公が未来に飛ばされたり、2020年の現代の様子だったりトントン進みすぎかな…
オリンピック中止って中ほじっていい設定だと思うんだけどなかった(*_*)平和ボケで戦争して負けたとかマジか!?あと戦争したとか言って街綺麗すぎだろ。
日本の壊れ方が偏りすぎてて追いつけませんでした。分かる方には分かるんだろうな…ってのが感想。私はそっちじゃなかったようです。
最後に
AIとか個人情報(マイナンバー)とかの表現は現代〜近未来らしいものでした。みんな付けてるメガネ(ドラ〇ンボールのスカ〇ターみたいなやつ)って実現するらしいですね。この間ニュースに出てるのみました。
近い将来今作みたいなマイナンバーの形に変わるかも(0ではないと思ってますw)。
岡崎体育いいキャラしてたもともとおもしろい発想の人だからぶっ飛んでるけどあり得ると感じました。斎藤工が童貞は無理あるんじゃないか?
ギャンブル、競技としてではなくエキサイティングなジョークとしては高得点‼︎
では今日はこのへんで( ^ω^ )
