実写版『キングダム』が公開されてから今作でもう5作目ですか…。個人的に「王騎将軍が亡くなるまではやるかな」とか「まぁ初作だけやって興収次第でワンチャン次があるか」くらいに思ってたらこんなに続くとは( ´∀`)
ここまで来たらどこまでやるのか気になりますよね。原作漫画もまだまだ続くと思いますし、最後まで付き合うとなると結構な年月が必要になりますからどこでストップするのか。
今作のスタートが24巻くらいからを描いているとのことですが、コミックって80巻目前なんですよ。映画5作目かって思ったら漫画の1/3!?って考えると10作は確実に突入しちゃう( ^∀^) 作者たちとしては前作やりとい気持ちもありながら俳優陣の年齢的なリミットもありますから今後どうなるか見守りたいですね。
主人公の信にとって重要な人物の1人である王騎将軍が戦死した後を描いていくことになる今作ですが、ネットで心配されているのが『山陽の闘い』について。 原作漫画では信と同じ年代である蒙恬や王賁が登場したり羌瘣が自分の過去に折り合いをつけるなどのイベントが発生しています。
ですが、映画予告を見る限りではその後に起こる「秦vs秦以外の連合軍」を描く『函谷関の戦い』が主軸になりそうだという声が出ています。
いろんな国がごった返すので登場人物も戦いの規模もデカくなり見応えのあるシーンが多くなりそうなところではあるものの、その前をどう組み込んでくるのかってのが原作漫画を読んでいる人たちにとっては気になるところではありますよね。あとあと関係してくる内容もあったりしますしね(´ω`)ウーン
「上映時間が限られる(長すぎちゃ釣り合わない)」+「入れる内容が濃いから選別しないといけない」という制約がある中で製作された今作は今後族作がどうなっていくのかってキーポイントにもなりそう。これだけ後悔して結果出したから一旦いいかってならないのが一番いいですよね…
といろいろ考えちゃうけどさっそくいってみよ〜〜〜٩( ᐛ )و
作品情報
2006年から連載が開始し、2019年に実写映画作品の公開が始まった『キングダム』シリーズの第5作目となる今作。過去4作品は興行収入50億円を超えるほど人気で直近の『キングダム 大将軍の帰還』(24)はシリーズ最高記録の80億円を突破するほどで今後の公開にも注目が集まっています。
舞台は前作の「馬陽の戦い」で大将軍:王騎が戦死してから3年後。王騎将軍から託された思いを背負い“千人将”に昇格。少しずつではあるが着実に天下の大将軍への道を進んでいた。
そんな中、秦国以外の各国が手を組み50万人の合従軍が秦へと攻め入ってくる!侵攻を食い止めようとするが秦国の兵力は相手の半分以下の20万人しかおらず、圧倒的な兵力差で国家存亡の危機が訪れてしまう。どうやってこの戦いで勝利を掴み取るのか!?
キャスト陣は今までに登場した主軸人物である信役:山崎賢人、嬴政役:吉沢亮、河了貂役:橋本環奈、羌瘣役:清野菜名、李牧役;小栗旬などが続投。
今作から信の同世代にあたる王賁役を神尾楓珠、蒙恬役を志尊淳が演じる。他には坂口憲二、斎藤工、三吉彩花など多くのキャラクターが初登場。
登場人物も増え規模も拡大していく今作。漫画の周年なども重なり新しい舞台へと足を踏み入れる大攻防戦でどんな激突が見られるのか!?( ^ω^ )
あらすじ
守り抜く―― / 滅ぼす――。
馬陽の戦いで王騎を失った秦。舞台はあれから3年。思いを受け継ぎ、更なる成長を続ける主人公・信(山﨑賢人)は千人将に昇格。天下の大将軍に向かって遥かな道を着実に歩んでいた。
そんな中、秦国に急報が相次ぐ。趙の宰相・李牧(小栗旬)の策略で、秦以外の全ての国が手を組み、総数 50 万からなる“合従軍”が次々と秦へ侵攻。
咸陽の王宮では若き王・嬴政(吉沢亮)を中心に事態の対応に奔走するが、“秦(20万)vs 六国(50万)”というかつてない軍勢を前に、国家滅亡の絶体絶命。中華からその名が消えようとしていた。
信は同じ若き将である蒙恬(志尊淳)や王賁(神尾楓珠)と共に、秦の国門・函谷関へ。更には麃公(豊川悦司)、蒙武(平山祐介)、騰(要潤)、王翦(谷田歩)、桓騎(坂口憲二)ら、秦を代表する将軍が集結、合従軍には、楚の春申君(斎藤工)を総大将に、かつて祖国を秦に蹂躙された怨念を背負う趙の猛将・万極(山田裕貴)を始めとする各国最強の将軍が集い、準備は整う。
“中華統一”という夢のために、敗北の許されない最大の危機。運命の“函谷関防衛戦”が始まる―。
※引用元:公式HPより
キャラクター<俳優名>
秦軍
信<山崎賢人>
中華・西方の国「秦」にて、戦争孤児として育つ。若き国王・嬴政のもと、天下の大将軍を目指している。がむしゃらに戦い武功を重ね、将軍への道を駆け上がっている。憧れの将軍・王騎は信が率いる特殊部隊に「飛信隊(ひしんたい)」の名を授ける。前作『大将軍の帰還』で描かれた「馬陽の戦い」では、王騎から矛を引き継ぐ。そして秦国存亡を懸けた<秦 vs 六国>の戦いに身を投じていく。
嬴政<吉沢亮>
中華統一を目指す若き秦国の王。弟のクーデターにより一度は玉座を追われるも玉座を奪還した。『キングダム 運命の炎』の「紫夏編」では紫夏らに命がけで守られ、王としての決意を固めていく姿が描かれた。今作では合従軍の侵攻を受ける秦国の王として、大攻防戦に臨む。
河了貂<橋本環奈>
信に協力する仲間。山民族の末裔で、信や嬴政と行動を共にしてきた。前作では軍師見習いとして励み、今作でも秦側の一員として戦いに加わる。
麃公<豊川悦司>
秦の将軍。戦と酒に明け暮れる猪突猛進の豪将で、戦を炎にたとえ、その匂いをかぎ取って本能で動く独特の感性を持つ。『キングダム2 遥かなる大地へ』で描かれた信の初陣では総大将を務めた。六将にも引けを取らない力を持つ大将軍。
蒙恬<志尊淳>
頭脳明晰で軍略にも長け、戦場では常に冷静に状況を見極める知将。父に蒙武(もうぶ…平山祐介)を持つ名門の出身。
王賁<神尾楓珠>
王騎(おうき…大沢たかお)と同じ王一族の宗家嫡男。真面目な努力家で冷静沈着な判断力を持つ一方、槍術に秀で、誰にも負けない強い闘志を秘めている。
桓騎<坂口憲二>
元・野盗の頭領という異色の経歴を持ち、ならず者揃いの軍勢を率いる将軍。
王翦<谷田歩>
王賁の父で名門・王一族の現当主であり「負ける戦は決してしない」と公言する冷徹な武将。築城戦の戦術をも操る武将で、数々の戦功を挙げてきた一方、危険な野心を秘めた人物としても噂される存在。
蒙驁<坂東彌十郎>
「白老」の愛称でその名を知られる大将軍。蒙武
の父であり、蒙恬・蒙毅(もうき…萩原利久)の祖父にあたる人物。定石を重んじた堅実な戦いを得意とし、確かな実力と人を見る目の鋭さを兼ね備えている。
張唐<橋本さとし>
50年以上にわたり戦場に立ち続けてきた秦国最古参の武将。元・野盗で非道な桓騎を目の敵にするなど頑固な一面を持ちながらも、秦の武人としての矜持を誰よりも強く持つ人物。
蔡沢<笹野高史>
秦に長く仕える外交官。卓越した交渉術を持つ外交のプロフェッショナルであり、他国との交渉人といえる蔡沢が、絶体絶命の局面において窮地を脱する鍵を握る。
向<蒔田彩珠>
国王・嬴政を支える宮女。おとなしく臆病な性格ながら、嬴政をひたむきに慕い続ける純粋な女性。中華統一を成し遂げるべく、孤高の戦いに身を投じる嬴政が心を許す数少ない存在。やがて王宮において特別な意味を持つ、物語の行方を大きく左右する重要人物。
陽<山下美月>
同じく国王に使える宮女。明るくて気が強く、行動力に溢れる女性で、揺れ動く状況に翻弄される向を支える友人。
合従軍
趙軍
李牧<小栗旬>
趙軍の総大将。合従軍を興した張本人であり、秦国の宿敵。前作の舞台となった馬陽の戦いをはじめ、これまでも類まれな知略で戦局を支配してきた軍略家が、中華全土を揺るがす大戦の火付け役として、秦国の前に再び立ちはだかる。
慶舎<中村蒼>
趙軍の副将。李牧から熱い信頼を得ている将軍で、直観と鋭い観察眼をもつ。
万極<山田裕貴>
長い白髪で不気味な雰囲気を纏う趙軍の将。先の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜く。祖国を秦に侵された怨念を胸に戦場をさまよう猛将として、信たちの前に立ちはだかる。
楚軍
春申君<斎藤工>
膨大な兵力を誇る合従軍の総大将。楚の宰相にして軍総司令。20年にわたり大国・楚を統べ、中華全土で格付けをすれば頂点に位置するともされる沈着冷静で確かな統率力を備えた人物。
汗明<勝矢>
“楚の巨人”の異名を持つ楚の総大将。圧巻の体躯と規格外の怪力で戦場を蹂躙する大将軍。
媧燐<三吉彩花>
楚の第二軍を率いる女将軍。春申君に「戦の天才」と称されるほどの才覚をもつ。
臨武君<一ノ瀬ワタル>
圧倒的武力で敵陣を突破し最前線で猛威を振るう将軍。
白麗<三山凌輝>
最年少の中華十弓の弓使い。楚の千人将。
項翼<結木滉星>
一騎打ちの強さを誇り将来を期待される、楚の千人将。
魏軍
呉鳳明<田中圭>
魏軍の若き総大将。攻城兵器の開発にも長けた知略派の将が、秦軍を翻弄する。
韓軍
成恢<渋谷謙人>
韓軍の総大将。自らの肉体をも犠牲にして得たある武器を用いて、異質な戦いを仕掛ける大将軍。
燕軍
オルド<宍戸開>
燕軍の総大将。北の山間民族を統べる大将軍。地形に応じた高い戦闘能力を持つ武将として、戦場に新たな脅威をもたらす。
※引用元:FashionPressより
感想
空白の3年間は飛ばして正解だったかも。このクオリティで進行していくならキャストの年齢考えて人気のある部分をズバッと抜いて上映した方が見劣りしないしね。合従軍編の前編だけど万極のハマりがエグくて個人的には満足だし次への期待が高まる!( ^ω^ )
実写は飛び飛びの方が良き!?
前作で王騎将軍が戦死してから3年の月日が経過。王騎将軍から受け取った矛を嬴政に預けた信は千人将へと登り詰めることができたが、姉の仇を討つべくが一時的に羌瘣が隊を抜けている状態。
秦国は李牧のいる趙と同盟を結び停戦状態を維持しており、信は戦場ではなく国境付近を行軍して偵察の任についていた。
偵察をしていると先遣隊が怪しい連中を発見したとの知らせを聞き現場へ急行。その場には明らかに位の高い人物が使っている装飾の馬がおり近くにはテントが張られていた。 信は茂みからそのテントを覗き見ていると中から李牧と秦国に隣接する楚の宰相が密会しているのを発見する!
信は偵察している事がバレてしまい背後から李牧の側近であるカイネに襲われるも剣で応戦。同盟を結んでいるが李牧の企みを暴くために信と一騎打ちをすることに。軍師としての知識だけでなく剣の腕もたつ李牧に苦戦した信は「あんたみたいな強い奴の死に場はここじゃない」と言い、両者その場を後にすることに。
その頃、秦国の首都:咸陽では宮女の向が嬴政の子を孕った事がわかり世継ぎができたことを喜んでおり、信の耳にもそのニュースが入ってくる。
だがいい知らせが出たすぐ後に悪い知らせが入ってくる。秦の各地に敵国が攻め込んできたのだ!しかも一国が攻めてくるのではなく秦国以外の6カ国が手を組み“合従軍”となっていたため秦国自体の存亡が危うくなってしまう。
王宮の武官たちは敵国を食い止める作戦を練り、首都:咸陽の手前にある函谷関で進軍を食い止めることを決定。各地の将軍たちを招集し函谷関で合従軍との戦準備を進めながら、過去に合従軍の進軍で小国となった斉に交渉を持ちかけ合従軍への参加を辞退させることに成功。
だが小国である斉が抜けたところで秦国の倍以上いる兵力相手にどう立ち向かうのか!?信を始め秦国の存亡をかけた戦いに参加する同世代の王賁や蒙恬の戦いぶりは?また、秦への恨みが誰よりも深い趙の万極と戦うことになる信は勝てるのか!?
ってな感じが序盤にあって、あとは秦軍vs合従軍開戦!からの万極の回想&信との対決が今作のメインでございました。
倍以上の兵力が襲ってくるから多くの将軍が集まって見せ場が多くなりそうなものの今作は動かない人たちもいて「THE これから盛り上がっていくよ!」と思える作品になっていました。
とは言ってもアクションは激しいし、山田裕貴の万極役ハマりまくってて良かったのでシリーズの中では劣っているけど面白くはあります。
もともと懸念していた「話を飛ばして原作でも人気の話を描く」ってとこは実写化することでつまんなくなるとかはなかったですし個人的には正解だったのではないでしょうか。
ただ、登場するメインキャラクターたちって成人しているかどうかってラインが多いので俳優陣の加齢スピードがエグいと思っちゃった…。
冒頭で羌瘣が隊を離れるんですが、演じている清野菜名の見た目が離れてきている気がしちゃったんです(´・ω・`) 30過ぎてますから流石に18歳くらいの女の子を演じるには厳しめになってきたかな?信とかも該当しますし、清野さんはいい歳の取り方してますけどね!?
そう考えると全部をちゃんと実写作品に落とし込むのは現実的じゃないし、毎年1作品は公開していくとなれば本数が増えていくのは必然。そのあたりをどう解決しようかって考えたらいいとこ取りになるわけですよ。
函谷関のボリュームとしては3部構成とかになりそうですし、その前も映画にするとなれば倍とかにはなりそう。あんまり詰め込み過ぎて進みが悪くても待ってる観客はなかなか進展しなくてイライラしちゃいますもんね。
中にはちゃんと盛り込んでくれって人もいるでしょうが結構いいまとまり方しているんじゃないかな?皆さんはどう思われますか?(゚ω゚)
これからの見どころは?
合従軍が函谷関に攻め入ってきてまだ序盤。原作漫画では約1ヶ月という長期にわたる死闘を繰り広げて信にとっての因縁の相手でもある龐煖も登場してきますからかなり楽しみ。
今作に登場したシーンで印象的なのが麃公将軍と信が酒を飲み交わすシーン。原作での登場は函谷関編の終盤あたりに登場しましたが、今作でもう登場させてきます。
続編に登場させると過去に公開した作品のどの部分に差し込まれるのか?といった整理が必要になりますが、今作に登場させることで続編を見た時に「こんなシーンあったな」って簡略化できるのかなと思います。「過去公開した作品のあの時に実は〜」よりも簡単な回想だけ出しちゃったほうが伝わるし楽ですからね。
あと気になっているのは媧燐がどんな感じになるのか。ラストで第2陣として動く描写がありましたがかなりクセのあるキャラクター。漫画では身長がめっちゃデカいのが特徴的で副官のバミュウを蹴るのが印象的。
実写化となると身長はあんなにデカくできないので他の部分でキャラクターの個性を出さないといけないですが、そんなシーンを出してくるのかな?あと露出もすごいので演者がどこまでOKするのか(゚ω゚) 直近で某男優さんのフジ事件がありましたからそんな事件が起きないことを願ってます!
最後に
「これからだ」って位置付けなので将軍のほとんどが動かなかったので続編は大きな動きを見せて欲しいです。あんな戦術や今野やり取りが…って考えると楽しみですね( ^ω^ )
原作の内容をちゃんと盛り込みながら出てくる場を調整して上手く作っていっているのでこのまま実写版に崩すことなく進めていけそうな気がしています。
信も多くの兵を束ねる中で“将”としての見方や考え方を学んできてますね。王騎将軍の言う通りちゃんと成長しているなと。
早くあの矛をぶん回して龐煖とやり合うとこまでは実写で見たいですね!58巻くらいでやり合うから実写公開があるのかもわからないですし、あったとして何年後になっちゃうんだよって話でもありますがあの迫力あるシーンを生で見たいじゃないですか!( ^∀^)
続編に繋がるクレジットもなかったし現時点でそもそも製作されるのかも不明。終わり方も「続きあるよ」感を残しながら割と綺麗めになっていたのでワンチャンないとか考えちゃうけど、興収がロケットスタートみたいなので考えにくいかな?早く情報をください!( ;∀;)
ってなわけでまた次回 ´ω`)ノアリャシタ
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