ゴーヤの気ままに映画

見たい作品がある時に書いているので定期更新ではありませんが大体月に2,3本は新作鑑賞して投稿しています!文章は苦手なので下手なのはご容赦ください( ^ω^ )

映画バスカヴィル家の犬』あらすじ・感想・ちょっとネタバレ 終わらない謎へ…

 世界でもっとも有名な推理小説シリーズである『シャーロック・ホームズ』シリーズ。 日本や世界で公開されてきた数々の推理作品でも取り入れられるほど認知度が高い作品ですよね( ^ω^ )

 毎度のことではありますがこういった小説をいっさい読んでこなかった私ゴーヤですが、読んだことありません(゚∀゚)

 

 「もう何回言ってんだよ」って感じですよねw まぁ推理ものの作品は謎を知らないまま見るのが一番いいと思っているので活字を読んでこなかった私を褒めてあげます!

 

 というのはさておき、コナン・ドイルの書いたこのシリーズって1880年後半あたりから発表されていたんですね! もう100年以上も前の作品なのに再販され映画になりすごいなぁ。

 今回の『バスカヴィル家の犬』はシリーズの中でも少し異質な作品のようで複数部に分かれていなくて、登場人物の因縁とかが絡まないタイプの作品だったんだとか…。

 

 予告から分かる通りかなり謎がこんがらがっているようで本編の時間も2時間くらいあります。「小説の中身をうまく落とし込む」+「話の内容を2時間の中でどこまで理解しやすくまとめるか」が鍵になりそうな予感がします(´ω`)

 

 後単純にイケメン2人を見たいってのはあるかも。男性でも女性でもカッコいい俳優さんを見てテンション上がらないわけないのでね。 岩ちゃんも映画への露出が増えてきてるし、少し前の「死刑にいたる病」でもいい演技していたので期待しています!!

 

 さっそくいってみよ〜〜〜٩( ᐛ )و

 

作品情報

 作家としてだけでなく医師として政治活動家として生涯を終えたコナン・ドイル。数々の推理小説・歴史小説・SF小説などを手がけた中で世界的に有名なシリーズの一つである『シャーロック・ホームズシリーズ』。

 

 1887年〜1927年にかけ60編が発表され、今でも多くのファンがいる作品の一つが『バスカヴィル家の犬』。全部で4編ある長編小説作品の中で唯一2部構成をとっていない作品で登場人物の過去の因縁などが絡まないタイプの作品となっている。

 

 今までに数多くの俳優が実写化を演じ、私の大好きなMARVEL作品の俳優であるベネディクト・カンバーバッチもその一人( ^ω^ )

 

 今作は日本で初の映像映画作品であり、2019年にフジテレビで放送されたドラマ『シャーロック』の続編にあたる。主役はドラマに続きディーン・フジオカと岩田剛典が務める。

 

 あなたは次々と謎が舞い込んでくる事件を解決することができるか!?(゚∀゚)

 

 

 

キャスト<俳優名

誉獅子雄<ディーン・フジオカ

 若い頃から不可解な事件や事象の謎を解いてきた天才である一方、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねない犯罪衝動を抱えた危険な男。警察や個々のクライアントから舞い込む依頼の中から、興味のあるものだけを請け負う自由気ままなスタイルを貫いていて常に金欠。実家の誉家は名家だが没交渉となっている。名前は、Sherlock Holmes のイニシャルが由来。

 

若宮潤一<岩田剛典

 元々は都内の病院で精神科医として勤務していた青年。同僚の死亡事件で容疑者として獅子雄と運命的な出会いを果たし、容疑は晴れたものの国家試験のカンニングが明るみとなり失職し、獅子雄が部屋に転がり込んでくる形で仕事を手伝うことに。冷静で善良に見えるが、虚栄心も情熱も強い人間で傷つきやすい。名前は、John Watson のイニシャルが由来。

↓岩田剛典出演作品

www.go-yablog1158.com

 

 

蓮壁紅<新木優子

 資産家・蓮壁千鶴男と依羅の娘で、美大に通う大学生。何者かに誘拐されるも解放される。

 

冨楽朗子<広末涼子

 夫とともにリフォーム店を営む業者で、蓮壁家を担当している。

 

蓮壁千里<村上虹郎

 蓮壁家の長男で、東京の大学の薬学部に通う大学生。父・千鶴男の突然の死に居合わせる。

 

冨楽雷太<渋川清彦

 朗子の夫で、リフォーム会社経営。

 

蓮壁千鶴夫<西村まさ彦

 蓮壁家の当主で依羅の夫。資産家。

 

小暮クミコ<山田真歩

 警視庁・捜査一課の巡査部長。江藤の部下。獅子雄と若宮が江藤とつながっていることを非常に冷めた目で見ている。

 

江藤礼二<佐々木蔵之介

 警視庁捜査一課長。難事件に誉獅子雄をうまく乗せて捜査に乗り出させ、手柄を自分のモノにするどこか憎めない刑事。

 

捨井遥人<小泉孝太郎

 大学准教授で地震の研究者。千里の元家庭教師で、今でもよく蓮壁家に出入りをしている。

 

蓮壁依羅<稲森いずみ

 千鶴男の妻。車椅子での生活を送っている。

↓稲森いずみ出演作品

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馬場杜夫<椎名桔平

 蓮壁家の使用人。執事として従順に仕える。

 

※画像・文章引用元:公式HPより

 

 

あらすじ

 瀬戸内海の離島。日本有数の資産家が、莫大な遺産を遺して謎の変死を遂げる。資産家は死の直前、美しき娘の誘拐未遂事件の犯人捜索を若宮に依頼していた。

 真相を探るため、ある閉ざされた島に降り立つ獅子雄と若宮。二人を待ち受けていたのは、異様な佇まいの洋館と、犬の遠吠え。

 

 容疑者は、奇妙で華麗な一族の面々と、うそを重ねる怪しき関係者たち。やがて島に伝わる呪いが囁かれると、新たな事件が連鎖し、一人、また一人消えてゆく。底なし沼のような罠におちいる若宮。謎解きを後悔する獅子雄。

 

 これは開けてはいけない“パンドラの箱”だったのか?その屋敷に、足を踏み入れてはいけないー。

 終わらない謎へ、ようこそ。


www.youtube.com

 

感想

やっぱりこの2人カッコいいなぁ(`ω´ ) カッコいいんだけどお話はこれでいいのか…?中盤が何も無さすぎてもういらないじゃん!!

 

 

 

 

 

 

 

推理もののはずなのに推理させてくれない

 瀬戸内海の島に家を構える資産家の蓮壁千鶴夫から依頼を受けた探偵コンビの獅子雄・若宮が真相を探す物語。イケメン2人がクスッと笑ってしまうようなユーモアある絡みをしたりしていて推理系の作品にはあまりない感じ。

 ただ物語が進むにつれて2人が別々に行動して話すのは基本電話。途中に見てる側に疑問点を持たせるような道具やら伏線が全然出てこず総評としては残念と思ってしまいました( ;∀;)

 

 TVドラマの延長感が強く劇場作品というよりもスペシャルドラマ2時間ver。 事件の真相自体は「そういうことだったのねぇ(´ω`)」と思えるくらい1本線が通っているけど入場料払って見るようなものではないかな…。

 

 目線は若宮メインなんですが推理に参加せず、というか獅子雄が1人でフラッと調べに出かけて謎をつなげていくんですよ。しかも若宮は最初から最後までまったく真相に近づけず、獅子雄の解説で全部知ることに!

 

 ナンジャコリャ٩( ᐛ )و

 

 超長い解説動画を見にきたんかな?私は…。 

 

 でも最後はびっくりしましたね! まさか全員が知った上で各々行動していたなんて!! なんか新しい視点で事件が動いていたのはある意味面白かったです。物語云々はまた別ですけどね。

 

 それとちょいちょいおかしい点が出てきてツッコみたくなっちゃう( ゚д゚) 怪文章の差出人が新聞紙の残りを持ってたとことか冨楽朗子(広末涼子)が蓮壁紅(新木優子)に親子関係を告げたときとか。

 

 頭の中でツッコんでましたよw 「DNA鑑定書じゃなくてファイリングされたチラシかよ!」って。 わざわざ信憑性が高い方を見せないスタイル。 これはかなりトリッキーですよね。 今回で一番の謎かもしれない…(゚ω゚)

 

 

 

 私自身普段は推理系の映画あんまり見ないんですよね。 アクションが好きなのでそっちばっかり。 だけどこういうのもいいよねって気分転換に見たりするんですよ。 頭かなり使うほど案外楽しかったりするんですけどこれがまったくないのが今作の一番の汚点じゃないかな。

 

 

 いろんなところに散りばめられたヒントをかき集めて答えにたどり着くのにヒントなし! これは流石に怒っちゃうなo(`ω´ )o 唐突な獅子雄の単独行動。 急にリフォーム業者の冨楽夫婦と廃墟探索系YouTuberが出てきてどこから引っ張ってきたんだよ!

 

 まさか屋敷に来た時に見た測量している人と若宮が見ていた動画から引っ張って小糸でもいうのか!? とんだ無理ゲー。こんなのみんな匙投げちゃうぜ( *`ω´)

 

 

なんでこんなに普通の人がいないんだw

 なんか登場する人全員変わってて普通の人がいなさすぎじゃないか?!メインの2人はイケメンだけど獅子雄は自分の好きに動いて何考えているかわからない、若宮は頭キレるのかと思ったらそうでもないし紅の前だとモジモジして「童貞か!!」って。

 

 紅に好意を持っている捨井はもはやストーカー化しているし挙動がいろいろと鼻につく。獅子雄は“純粋”とか言って最後は応援していたけどここまで来たら純粋ではないだろw 発想がサイコなんだよな

 

 千里も金にがめつくて裏表が激しい。母親は最後壊れてしまってましたからね。まぁ夫と息子なくしたらああなっちゃうか。

 

 でもこんなに変わった性格をしているにもかかわらず獅子雄はかっこいんですよね!なんでだろ。ディーン・フジオカ補正なのか?

 

 服装もめっちゃ似合っているし推理を発表する時とか動きとか仕草がもうカッコいい。普段はフラッとしているけどスイッチが入った時にキリッとなるんですよ。土の匂いを嗅いだりしてるときは探偵なんだなって再確認。

 

 あんなに難しいキャラクターを殺さずにこなすディーン・フジオカすごっ!!

 

 

最後に

 わざわざシャーロック・ホームズシリーズを引っ張ってこなくてもよかったんだじゃいかなと思います。

 元の小説は読んでないからどこが違いとか性格にいうことはできませんが、当時YouTuberいないしドローンなんてないのは分かりきっているのでオリジナルストーリーとして出した方が吉だったのかな…。

 

 天下のフジテレビ様頑張ってくださいよ! 朝はめざましテレビ派なので応援する気持ちはあれどこの映画はちょっとね…。

 

 というか新木優子ってあんなに可愛いのか(゚∀゚) 普段ドラマを全然見ずに過ごしているのでちゃんと見てこなかったですが惚れるわな。 一緒に割れたグラス拾ってるとこなんて変わってくれとか思っちゃいましたよ!

 

 岩ちゃんは『死刑にいたる病』の演技は好きだったんだけどな。今回なんにもしていないんだよな。紅に好意を持って飯食って犬撫でてたくらい。もっと活躍して欲しかった!

 

 まぁファンには嬉しい一作だったんじゃないかな。

 

 ってなわけでまた次回 ´ω`)ノ

 評価 ☆☆★★★2/5