- 10位『ゴースト・バスターズ/アフターライフ』
- 9位『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
- 8位『キングダム2 遥かなる大地へ』
- 7位『百花』
- 6位『ヘルドッグス』
- 5位『流浪の月』
- 4位『死刑にいたる病』
- 3位『トップガン マーヴェリック』
- 2位『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』
- 1位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
- 最後に
今年のもうわずかとなりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?コロナウイルスが世界中に広がりもう3年が経ったことにめちゃくちゃ驚いている私でございます(´ω`)
個人的に2022年は友人が結婚したり、兄弟に家族が増えたりしましたが私はそこまで変わりはしていないかなとww 来年はキャリアアップをしようかと考えているのでそのためにも頑張ろうかな!?
それはさておき、2022年に見た作品の総括をしていきたいと思います!!最近公開されたものは劇場でしか見れませんが年末年始のどこかで映画見にいくもしくは配信サイトで見ようと思っている方はご参考ください!
さっそくいってみよ〜〜〜٩( ᐛ )و
10位『ゴースト・バスターズ/アフターライフ』
1984年に公開された映画の続編として登場をしました。当時のメインキャラクターの登場や新世代(孫)の登場などで注目を集めておりました。
CGの進化もありゴーストの気持ち悪い部分や怖い部分が緻密に作られており出来が良かったですが、やはり亡くなったイゴン役のハロルド・ライミスのシーンがエモかったですね。
この作品も続編(ゴーストバスターズ2)やリブート作品の製作もされ、いまだにファンが多い人気作品となっています!!
9位『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
大人気シリーズMARVELの、MCUの第28作品目にあたる作品です。『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』に続く話になっておりDisney+を見ていないと理解できないシーンが増えてきている中シンプルに楽しめるものになっていました。
チャベスは今後の鍵になると思われるキャラクターの1人ですから来年以降のMCUシリーズで活躍姿が楽しみです!
8位『キングダム2 遥かなる大地へ』
大人気漫画『キングダム』(集英社)の実写映画で第2作品目となる作品。前作『キングダム』は日本だけで興収57億を超え、韓国、アメリカ、マレーシアなどさまざまな国でも公開されました。
『キングダム2 遥かなる大地』の主題歌はMr.Childrenの「生きろ」が起用され、作品上映終了後には『キングダム3』が2023年に公開されることが発表され話題を呼びました。『キングダム4』の制作自体は決定しているようですが3,4がどこまでを描いて新キャストに誰が出てくるのかも期待です!!
7位『百花』
今の医学では完全に治すことのできない「認知症」をきっかけに、母、息子の記憶を辿るストーリー。側から見たら大したことのない記憶も本人からしたら大切な人生の断片であり、子から親になる過程で息子(菅田将暉)が母(原田美枝子)と向き合う姿は見ている私たちにも起こりうる物語であると語りかけてくる。
体は無事だが記憶のような“中身”が消えてしまったらそれは人間なのだろうかという重くもある現実と対面することができる作品で2022年の中でもかなり訴えかけてくるものが大きな一作となっていました!
6位『ヘルドッグス』
元警官の主人公が関東最大のヤクザ組織へ潜入するストーリーで岡田准一と坂口健太郎のスピーディーかつ激しいアクションが特徴的な作品です。
岡田准一のアクション映画が好きな方はかなりおられると思いますし私もその1人。そのアクション見たさに映画館へ足を運びましたがかなりいい作品に仕上がっていました!
ストーリーは原作小説を読んだか公式HPにてキャラクターを見ていないと複雑なものになっていますがそれを加味しても見応えのある内容になっています!!
5位『流浪の月』
法的に言うと「女児誘拐犯とその被害者」になる2人の当時を振り返るストーリー。実際は家族と共に生きることが生きづらい2人が出会い、共に過ごしていただけだが日本ではそれが許されない。
どうすればお互いが救われるのか、どうすれば生きにくい環境を変えられるのかを考えさせられる作品で、現代のジェンダー問題などにも当てはまる点があり見ていて考えさせらます。
4位『死刑にいたる病』
連続殺人鬼から届いた手紙をきっかけに主人公の青年が当時の事件を捜査するストーリー。1件の殺人事件を追い真相を求め解決することがストーリーの中で重要な点かと思っていたら衝撃的なラストに誰もが驚愕すると思う作品。
殺人を犯し刑務所でその日が来るのを待っているだけかと思ったら刑務所からでもそんなことをしようと動いていることが本当に驚きで今年のミステリー作品の中で群を抜いて驚かされました!!
3位『トップガン マーヴェリック』
1986年に公開された『トップガン』から36年の時を経て公開された続編で日本、アメリカ、カナダなどで公開されました。日本では何度も映画館へ足を運ぶ人が続出するほどの社会現象が起き、当時のシーンを再現した構成は前作を知っているファンにとって嬉しい内容になっていました。
実際の戦闘機に搭乗して撮影したというのもニュースで取り上げられ話題になりました。そのために俳優陣は半年くらい訓練を受けたわけですからね。トム・クルーズのアクションに対する本気度が目に見えて伝わる最高作でした! 次は『ミッション・イン・ポッシブル』シリーズの最新作が楽しみ!!
2位『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』
トム・ホランドがピーター・パーカーを演じる『スパイダーマン』シリーズの第3作目となり、前作のヴィランであるミステリオに濡れ衣を着せられたピーターがストレンジを頼りにしたことでマルチバースと融合してしまう本作。
マルチバースで悪事を働いた歴代ヴィランとマルチバースのピーターたちが集まり世界を元通りにしようとする内容はファンたちを興奮させましたね!( ^ω^ )
予告ではピーター1人しか描かれていませんでしたがサンドマン、リザードの目線の違和感に気が付いたファンが「これは、もしや…」となったのがバレのきっかけでした。こんなのよく気がついたよなって思います!!
「俺がピーターだ!」のやりとりも笑えるし、アメイジングスパイダーマンのピーター(アンドリュー・ガーフィールド)がMJ(ゼンデイヤ)を助けたシーンはシンプルに泣いちゃいましたね。
他のスパイダーマンの作品設定も回収していて見ていてエモさが半端じゃない!ヴェノムもモービウスも公開されてこれからソニーのスパイダーマンシリーズが動き出し、来年は『クレイヴン・ザ・ハンター』と『マダム・ウェブ』が米国公開予定とのことなので日本にも早くきてほしいです!!!o(`ω´ )o
1位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
2009年にジェームズ・キャメロンが監督・脚本・製作を務め、世界中で公開されるや大ヒットを収めた最高傑作!当時の世界興収1位を記録した作品の13年ぶりとなる続編で多くの方が待ち遠しにしていたことでしょう。
元々5部作になることが囁かれていましたが前作の公開から一向に公開されないから「いつだいつだ?!」と思っていたら「やっと見れるぞ〜!」ってくらい待ちましたww
2作目なのでまだ不明な点が多く残される内容ではあるもののその謎要素が楽しみでもあり、キャラクターだけでなく背景までもが作り込まれており見入っちゃいました。モーションキャプチャーを使用した作風でかなりの期間がかかることもわかっていましたし、監督自身が完璧主義者なので納得いくまでかなりの時間がかかったんでしょう。
さらに2年ごとに残りの作品が公開されることも発表されましたからいよいよ終わりが近づいてきているんだなって。
今回は捕鯨などの環境問題についても触れていて、次作以降もどういったテーマを取り入れてくるのかも気になるので今後どうなるんですかね?! 製作費かなりかかっているみたいだし、歴代興収1位を取らないと回収できないらしいですからね!
というかどんな作品よ!製作費が歴代興収取らないと回収できないってww そんなに費用かかってたら5作目まで毎回歴代1位取らないといけないですよね( ´∀`) そんなことできるんかな!? そういった点も今後に期待ですね。
最後に
今年もいい作品が多く見応えがある1年となりました。偏にこのブログを見てくださった方々のおかげと思っております。ありがとうございます。
特に多くな病気・怪我なく過ごせましたのでそのまま健康なまま過ごせる1年になればなと。皆さんも来年の2023年がいい1年になることを願っております。
日々閲覧者数をチェックしているのですが見ていることが私のモチベーションを保つきっかけにもなっているので来年も見た作品を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!
ってなわけでまた次回 ´ω`)ノ