『アベンジャーズ』で有名なMARVELシリーズで忘れちゃいけないのが『X-MEN』ですね!でも正直アベンジャーズ好きでそれとなく知識を持つ私なんですがあんまり知らなくてがっつりは見てないんです…。
おおまかな内容は知っててその中でも『デッドプール』は大好きなんですがそれ以外は全然でww「なんでわかんないやつが見るんだよ」って感じかもしれないですが大目にみてほしいです。
今後は20世紀FOX社がディズニーの傘下に入って夢のアベンジャーズ&X-MENという夢のタッグが見えてきました。
まぁまだまだ先の話になってしまいますがその日までなんとか耐えていきます( ´ ▽ ` )
作品情報
世界中で知られている『アベンジャーズ』ですが彼らより先に実写化され成功したシリーズで、ミュータントたちが人間の味方派とそうでない派に分かれ抗争を繰り返す作品。
今作では女性ミュータントが不慮の事故で別の人格が目覚めてしまい身内から敵が生まれてしまうという内容です。結構衝撃的な設定ですね…。
キャスト<俳優名>
ダークフェニックス/ジーン・グレイ<ソフィー・タナー>
<出典:公式HPより>
テレパシーとサイコキネシス(念動力)を持つ。サイクロップスの恋人であり、プロフェッサーXの右腕として、X-MENメンバーからの信頼も厚い優等生的存在。宇宙ミッションでの事故をきっかけに内に秘めていたダークサイドを増幅させ、“ダーク・フェニックス”として覚醒する。
世界を支配できるほど強大な力を持ったその姿は、ジーン自身でも制御不能となり大暴走。仲間のX-MENにさえも襲いかかる「最大の脅威」に…。 (引用元:公式HPより)
プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア<ジェームズ・マカヴォイ>
<出典:公式HPより>
史上最強のテレパシー能力を持ち、他人の心を自在に操ることができる。人間とミュータントは共存できると信じ、その秩序を守るためにX-MENを組織。
エグゼビア・スクールを設立し、孤独を抱えて生きてきたミュータントを集めて教育を施す。 (引用元:公式HPより)
マグニートー/エリック・レーンシャー<マイケル・ファスベンダー>
<出典:公式HPより>
磁力を自在に操り、金属を意のままに動かすことができる。幼い頃にホロコーストで家族を奪われたのを皮切りに、ミュータントを憎悪する人間とは共存できないと考えるようになり、友情で結ばれていたプロフェッサーXと袂を別つ。 (引用元:公式HPより)
ミスティーク/レイブン<ジェニファー・ローレンス>
<出典:公式HPより>
あらゆる人物に姿を変えることができる変身能力を持つ。プロフェッサーXとは旧知の仲で、一時は敵対していた時期もあったが良き協力者に。面倒見が良く正義感の強い性格から、若いミュータントの憧れの対象に。 (引用元:公式HPより)
ビースト/ハンク・マッコイ<ニコラス・ホルト>
<出典:公式HPより>
プロフェッサーXの初期の教え子である天才科学者。自らの肉体を実験台にしてしまったことで、全身を青い毛で覆われた獣人に変身。変身時は怪力とスピーディーかつアクロバティックな動きにより戦闘能力を発揮。 (引用元:公式HPより)
サイクロップス/スコット・サマーズ<タイ・シェリダン>
<出典:公式HPより>
おそるべき破壊力を秘めたオブティック・ブラストという光線を目から発射。自身ではそのパワーを制御できないため、ふだんは特殊なサングラスを装着している。 (引用元:公式HPより)
ストーム/オロロ・モンロー<アレクサンドラ・シップ>
<出典:公式HPより>
雷や嵐、風雨などの気象を自在に操り、気流を起こして空を飛ぶこともできる。一度はX-MENと敵対関係にあったが、今では中心メンバーのひとりとなり、エグゼビア・スクールで子どもたちを指導する。 (引用元:公式HPより)
クイックシルバー/ピーター・マキシモフ<エヴァン・ピーターズ>
<出典:公式HPより>
音速を超えるスピードで動くことができるので、どんな機器も瞬間的に回避してしまう。エグゼビア・スクールを危機から救い、さらには実の父親であるマグニートーをX-MENとともに敵から救い出した。 (引用元:公式HPより)
ナイトクローラー/カート・ワグナー<コディ・スミット=マクフィー>
<出典:公式HPより>
青い皮膚と黄色い目が特徴的なミュータント。性格は温和で寡黙、どこか気弱な面もある。テレポート(瞬間移動)の能力を持ち、自身と触れたものを一緒に転送することができる。 (引用元:公式HPより)
ヴーク<ジェシカ・チャステイン>
<出典:公式HPより>
ダークサイドに支配されたジーン・グレイの別人格“ダーク・フェニックス”のパワーに魅せられ、その能力を思いのまま使うよう彼女をそそのかす。しかしその理由も目的も謎に包まれている。 (引用元:公式HPより)
あらすじ
<最強の敵>は仲間から現れたーー。
特殊能力を持つミュータントたちで結成されたX-MENは、人類と共存し平和を守っていた。そんなある日、X-MEN最強メンバーのジーン・グレイは、NASA乗組員救出の宇宙ミッション中の事故によって謎の熱放射を浴びてしまい、心の闇に潜んでいた彼女のもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を覚醒させてしまう。
自身の持つテレパシーやサイコキネシスのパワーが増幅し、強大なパワーを持つことになったジーンは、親代わりのプロフェッサーXやジーンの恋人のサイクロップスらも制御できなくなってしまう。
彼女を救おうと仲間たちは手をさしのべるが、彼女の解き放ったパワーが思いがけない悲劇を引き起こす。取り返しのつかないことでさらに孤立するジーンのパワーを利用しようと謎の女が近づいてくる。
地上の全生命体を滅ぼしかねない<最大の脅威>となった“ダーク・フェニックス”の力は、ジーン自身にもコントロールできず暴走。プロフェッサーXの旧友にして宿敵のマグニートーでさえ、彼女を止めることはできなかった。
絶体絶命の危機が迫る仲、危険視され、拘束されるX-MENたち。世界の滅亡を回避するため、仲間だったジーンの暴走を止めるため彼女を抹殺すべきか否かで意見を対立させるX-MENは地上最大の脅威と化した最強の敵“ダーク・フェニックス”に立ち向かう術はあるのかーー。 (引用元:公式HPより)
感想
ついに完結!長い歴史が終わりこれから新しい歴史が始まる!!
いや〜ついにX-MENも終わってしまいました。ジーンを連れ戻し忘れたシーンはおいおいありえんだろって思いながら見てましたし、サイクロップスは恋人が死んだと思うわけですから絶望感半端なかったです。
とくに中盤からクライマックスのアクションシーンは爽快で街をめちゃめちゃにしながら戦う姿は興奮しました。
あとレイブンの成長ぶりがすごいと感じて、前の作品で(どれか忘れましたが)自身の容姿とかで悩んだりしていた印象があったんですが中身も外見も強くなったのに…!衝撃的すぎです!!
ディズニー制作でキャラクターが減ったアベンジャーズ&X-MENを見るのは少し寂しいなぁ
最後に
今回の終わり方で納得できない人は多いかもしれません。20世紀FOXのままなら別エンディングがあるかなと思いましたが仕方がないですね。でもうまく畳めてはいるのでディズニーになっても変わらないいい作品のままであってほしいです。
ってなわけでまた次回で ´ω`)ノ