世の中には大ヒットを記録したゲームってたくさんありますが、RPGの代表作って何?って聞かれたらほとんどの方がドラクエを連想するんじゃないでしょうか?
私は家がそんなに裕福ではなかったので新しいゲームはほとんど買ってもらえなかったんですが母が幼少期からやってたスーパーファミコンで『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が初めてのRPGゲームでした。ちょうど今回の映画の元作品ですね。懐かしいなぁ♪( ´▽`)
その後のシリーズは残念ながらする機会がなくて自分でゲームを買えるようになってからはFFに行ってしまいましたwwスクエニへの愛は負けませんけどね!
なので記憶は薄いですが花嫁のこととか奴隷のこととか今考えたら子供がやるようなやつじゃなくないか?って思います。無知ってすごいですねww
作品情報
RPGシリーズ累計出荷本数、配信数が2018年時点で7,600万本を超える日本の代表的なゲームシリーズで、作品それぞれに特徴が見られる。今作の元となる『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』はシリーズの中でも人気が高い。
理由としてはシリーズ初のモンスターを仲間にできるシステムが登場したり、結婚相手を選択したりなどの要素があげられる。
- アーティスト: 東京都交響楽団すぎやまこういち,すぎやまこういち,東京都交響楽団
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2009/08/05
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 (DQ VIII プレミアム映像ディスク同梱)
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2004/03/25
- メディア: Video Game
- 購入: 8人 クリック: 49回
- この商品を含むブログ (198件) を見る
メインキャラクター<声優名>
リュカ<佐藤健>
<出典:公式HPより>
魔物たちに連れ去られた母マーサを取り戻すため、父パパスと旅にでる。その道中で魔物たちに捕まり、助けに来たパパスの命を目の前で奪われてしまう。
10年後、いまだ行方不明のマーサを探す旅路、サラボナの町で2人の女性に再会する。幼き頃に一緒に冒険をしたビアンカと、同じく幼馴染で大富豪の娘であるフローラ。この2人のどちらかが運命の結婚相手となる。 (引用元:公式HPより)
ビアンカ<有村架純>
<出典:公式HPより>
幼き頃にリュカと一緒にレヌール城でおやぶんゴーストを倒す。その後も1人で冒険を続けている快活な女性。
成長し再びリュカと出会い、サラボナの平和を脅かす魔物ブオーンを倒すため共闘することに。 (引用元:公式HPより)
フローラ<波瑠>
<出典:公式HPより>
サラボナの大富豪の娘で、町中の男性の憧れである美しく聡明な女性。サラボナを脅かしている魔物ブオーンを倒した男との結婚を父親であるルドマンに勝手に決められてしまう。 (引用元:公式HPより)
パパス<山田孝之>
<出典:公式HPより>
行方不明となった妻マーサを探すため、リュカとともに旅にでる。息子であるリュカへの愛情はとても深く、剣の腕も一流。ヘンリーをさらったゲマの卑怯な策略により、リュカの目の前で命を落としてしまう。 (引用元:公式HPより)
ゲマ<吉田鋼太郎>
<出典:公式HPより>
リュカの母マーサをさらい、父パパスの命を奪った宿敵。ミルドラースを復活させて世界を絶望の闇に包もうとする。 (引用元:公式HPより)
あらすじ
少年リュカは父パパスと旅を続けていた。その目的は、ゲマ率いる魔物たちに連れ去られた母を取り戻すこと。旅の道中、遂にゲマと遭遇し、魔物たちと激しい戦いを繰り広げるパパス。
しかし一瞬のスキをつかれ、リュカが人質にとられてしまい、手出しができなくなったパパスは、リュカの目の前で無念の死を遂げるーー
それから10年。故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」というパパスの日記を発見する。
立ちはだかるいくつもの試練、そしてビアンカとフローラ、2人の女性をめぐる究極の選択。果たして冒険の先に待ち受けるものとは!? (引用元:公式HPより)
感想
あの日にやってたゲームがこんな形で今見れるなんて…。とにかく嬉しかった!
あくまでゲームは原案なのでいろいろ脚色されて急ぎ足ぎみだけどあの音楽、キャラクターたちで世界観をちゃんと作られてました。一回プレイしたことある方は当時を思い出しながらあのシーンやあのシーンをワクワクしながら見れます。
これ見てドラクエの偉大さを改めて感じました。ゲームって悪いものばっかりじゃなくていろんなことを学べる、教えてくれる作品だったんじゃないでしょうか。
あと忘れちゃいけないのがこの映画はユア・ストーリーだってことです。選択ひとつでエンディングが変わる作品だからこそそういう終わりなんだなって思いました。
でも壮大な内容を映画一本にまとめるのは大変ですね…。中には早く進みすぎだよって感じる人もいると思います。私も思いました。前後編に分けても見に来る人は多いんじゃないかな?
最後に
大いに足りない感があるところはあったんですが思い出とともにしまっておきますwwひとつ言うとしたらキャラデザされた鳥山先生いないのは痛かったですね。原作には入ってますが今回にもいて欲しかった。生みの親たちが欠けてしまうのは中身どうこう前の問題なので言わせてください!
見たらドラクエしたくなってきたな( ・∇・)ドラクエウォークとかモンスターッズの新作とか11がS(SWITCH)で出来るとかタイミングうますぎだな!一生ついていきます、スクエニさん!!
ってなわけで今回はこの辺で ´ω`)ノ