ゴーヤの気ままに映画

見たい作品がある時に書いているので定期更新ではありませんが大体月に2,3本は新作鑑賞して投稿しています!文章は苦手なので下手なのはご容赦ください。評価は甘口カレーくらいの甘さ( ^ω^ )

映画『マレフィセント2』あらすじ・感想・ちょっとネタバレ どんな関係でも”愛”は生まれる

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 2014年に公開された『マレフィセント』。ディズニー作品の中でもめずらしいダーク・ファンタジー作品なわけですが、いろんなヴィランキャラの中でも知られててマレフィセント目線なのが結構衝撃的でした。

 映画『眠れる森の美女』だけじゃなくてゲーム『キングダムハーツ』シリーズにも敵の中心役で出て来ますがその両方とは違った悪役が見え、オーロラ姫の影響でどんどん改心していきます。まぁもともとは心優しい妖精だったので設定はしっかりとしていました。

 

 今作でヴィランであるマレフィセントがどんなふうな“その後”を過ごしていて、オーロラ姫の婚礼に忠告していますが(予告にて)彼女の変化がとても気になる…( ̄  ̄)

 

 

作品情報

 2014年7月に公開されたダーク・ファンタジー映画の第2弾。1959年の『眠れる森の美女』をリメイクし、ヴィラン・マレフィセントの視点で描かれた前作は公開初週で興収6億円を超え初登場1位となった。

 続編である今作では妖精界とオーロラ姫に迫る危機を救うため美しきヴィラン・マレフィセントの“究極の愛”が試される内容となっている。

 

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メインキャスト<役名

アンジェリーナ・ジョリー<マレフィセント

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<出典:公式HPより>

美しき最強のヴィラン

 「眠れる森の美女」の悪役であり、邪悪な妖精として恐れられる存在だったが、実は妖精たちの暮らすムーア国を愛し守る、強く美しい妖精。人間に復讐するため、オーロラ姫に“16歳までに永遠の眠りに落ちる”という呪いをかけるが、彼女の純粋さに触れ愛情を抱くように。

 やがて自らの真実の愛でオーロラ姫の呪いを解き、母と娘のような絆で結ばれる。 (引用元:公式HPより)

 

エル・ファニング<オーロラ姫

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<出典:公式HPより>

眠りから目覚めた純粋無垢なプリンセス

 マレフィセントから呪いをかけられ16歳の時に眠りにつくが、そのマレフィセントから受けた真実の愛により目を覚ます。現在はムーア国の女王。フィリップ王子からの求愛を受け、結婚を願う。

 善と優しさと情を体現する純粋無垢な存在であり、“正しい行いをしたい”という一途な願いが、邪悪なものと戦う強さにつながっている。  (引用元:公式HPより)

 

ハリス・ディキンソン<フィリップ王子

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<出典:公式HPより>

オーロラ姫を心から愛し結婚を願う

 ジョン国王とイングリス王妃の息子である、アルステッド国の王子。永遠の呪いから目覚めたオーロラ姫に愛を誓い、プロポーズをする。

 マレフィセントに恐れを抱きつつも、同じオーロラ姫を愛する者としての敬意を持ち、結婚を認めてもらいたいと願っている。 (引用元:公式HPより) 

 

メシェル・ファイファー<イングリス王妃

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<出典:公式HPより>

謎に満ちた冷徹な女王

 アルステッドの国王ジョンの妃で、フィリップ王子の母。幼い頃にムーア国との国境近くで恐怖に震えた経験から妖精を憎み、マレフィセントを心から毛嫌いしている。オーロラ姫と息子の結婚を歓迎するが、その裏に何かを隠している。 (引用元:公式HPより) 

 

あらすじ

  アンジェリーナ・ジョリーを再び迎え、『美女と野獣』のディズニーが「眠れる森の美女」の新たなる伝説を実写映画化!永遠の眠りから目覚めたオーロラ姫が、フィリップ王子のプロポーズを受け入れた時、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が動き出す…。

 結婚式の日、オーロラ姫に危機が迫る。愛するオーロラ姫を救うため、美しきヴィラン、マレフィセントの“究極の愛”が今、試される。 (引用元:公式HPより)


「マレフィセント2」予告編

 

感想

 見てて必死になるくらいアクション多めになった今作!映像の美しさも迫力も桁違い!!

 

 ディズニーが作り上げたヴィランの中でも群を抜いて知られるキャラクターで今年は『眠れる森の美女』60周年の節目ってことで力が入りますよね。そりゃ。

 ディズニーの実写化映画は毎回セットの豪華さに驚く私ですが今作も負けず劣らず。しかも全部がCGじゃなくて本物の植物を混ぜてるんです。すごいけど撮影終わったら壊しちゃうからもったいない…。

 

 そして『マレフィセント2』の大きなポイントである飛行シーンなんですが、マレフィセント以外にも翼が生えて飛ぶキャラが多いので必然的に出てくるのが多い。

 でもファンタジー色が強いディズニーの作品とは違うジャンルになっていて見てて新鮮でした。ちゃんとファンタジー感を出すための妖精なんかは映像映えがすごく魅力倍増。やっぱりディズーすごいな!!٩( 'ω' )و

 

最後に

 今回は中身に触れずに書いてみました。っていうのもとにかく一回見て欲しい。マレフィセントの強さのそうですがディズニーの力を改めて確認できました!ただ男性陣がんばれww

 これは見たら思う人はいるでしょう。HP見たら余計に思っちゃいました。特に“王”の存在が…。王なのにHPに載っていない、王妃はいるのに。

 

 まぁ結果的に気持ちよく終われたので万々歳ってことでいいんじゃないでしょうか。結果マレフィセントは強いってことですよ!伊達に妖精やってなかった。

 

 ってなわけでまた次回で