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映画『浅田家』あらすじ・感想・ちょっとネタバレ 家族との写真は一生残る

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 人との思い出や風景を切り取って将来に残していく写真。携帯電話のカメラ性能も格段に向上していて、両手で持つ一眼レフやデジカメを持たなくてもいいんじゃないかと思ってしまうほど。けどより鮮明さが増した”本当のカメラ”で撮ったものを見ていると「やっぱ違うなぁ」って思いますね。

 私自身は”撮る”のは好きなんですけど“撮られる”のは苦手なんですよね…。レンズを向けられるとうまく笑えないんですよwwそんな人結構いるんじゃないかな?!街中でカメラ持って撮ってる人はかっこいいんですけどね( ^ω^ )

 

 さて今回鑑賞するのは「家族で全力コスプレした写真集」を実際に出した写真家さんをもとに製作された作品です。思い出、なりたかった夢など1枚でさまざまな事を語りかけてくる写真。どんな物語になって感動を与えてくれるか楽しみです!!

 

 

作品情報

 自身の家族を被写体になりたい、やってみたいをコンセプトに撮影をし話題をよんだ「浅田家」が映画化。第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した浅田政志の写真集をもとに作成されており、「湯を沸かすほどの熱い愛」(16)や「長いお別れ」(19)の中野量太監督が手掛ける。

 写真が繋ぐ家族との関係や写真自体が持っている力をどう描かれているのか楽しみな作品ですね!!

浅田家! (徳間文庫)

浅田家! (徳間文庫)

  • 作者:中野量太
  • 発売日: 2020/08/07
  • メディア: Kindle版
 
浅田家

浅田家

  • 作者:浅田政志
  • 発売日: 2019/02/28
  • メディア: ペーパーバック
 

 

キャスト<役名

二宮和也<浅田政志

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浅田家の次男。

子供の頃父からカメラを譲り受けた事をきっかけに、家族や幼馴染みの写真を撮ることが好きになり、写真家を志す。

主な出演作品

・「硫黄島からの手紙」(06)

・「GANTZ/GANTZ PERFECT ANSWER」(11)

・「暗殺教室」(15)など 

妻夫木聡<浅田幸宏> 

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浅田家の長男。

政志の兄。なかなか定職につかない弟・正志を心配し、ときに振り回されながらも、浅田家の一風変わった家族写真の撮影に協力する。

主な出演作品 

・「来る」(18)

・「パラダイス・ネクスト」(19)

・「一度死んでみた」(20)など

風吹ジュン<浅田順子

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政志の母。

政志の良き理解者。影でそっと見守りながら、背中を押してくれる存在。看護師として家計を支える。

主な出演作品

・「海街diary」(15)

・「家族はつらいよ」(16〜18)

・「君の瞳が問いかけている」(20)など

平田満<浅田章

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政志の父。

カメラ好きで、政志と幸弘が子供の頃、よく2人の写真を撮っていた。主父として家族を支える。

主な出演作品

・「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」(17)

・「蜜蜂と遠雷」(19)

・「燕 Yan」(20)など

そのほかの出演者

黒木華<川上若奈>政志の幼なじみ。

菅田将暉<小野陽介>「写真洗浄」を行うボランティア。

渡辺真紀子<外川美智子>「写真洗浄」を行うボランティア。

北村有起哉<渋川謙三>行方不明の娘を探す父親。

野波真帆<浅田和子>幸宏の妻。

あらすじ

 幼いころ、写真付きの父からカメラを譲ってもらった政志(二宮和也)は、昔から写真を撮るのが大好きだった。そんな彼が、カオ族全員を巻き込んで、消防士、レーサー、ヒーロー、大食い選手……。

 それぞれが”なりたかった職業”“やってみたかったこと ”をテーマにコスプレし、その姿を撮影したユニークすぎる《家族写真》が、なんと写真界の芥川賞・木村伊兵衛写真賞を受賞!

 

 受賞をきっかけに日本中の家族から撮影依頼を受け、写真家としてようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こるーー。

 かつて撮影した家族の安否を確かめるために向かった被災地で、政志が目にしたのは、家族や家を失った人々だった。

 

 「家族ってなんだろう?」

 「写真家の自分にできることは何だろう?」

 

 シャッターを切ることができず、自問自答をくり返す政志だったが、ある時、津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗って、家族の元に返すボランティア活動に励む人々と出会う。

 彼らと共に《写真洗浄》を続け、そこで写真を見つけ嬉しそうに帰っていく人々の笑顔に触れることで、次第に《写真の持つチカラ》を信じられるようになる。そんな時、一人の少女は現れる。

 

 「私も家族写真を撮って欲しい!」

 それは、津波で父親を失った 少女の願いだったーー。 (公式HPより)


映画「浅田家!」予告【2020年10月2日(金)公開】

 

感想

変わった家族だけどこんな家族もいいなぁ!二宮くんってこんなに演技が上手いんだ!!と再確認させられた(°▽°)

 家族ものの作品で難しいのは「共演者が他人同士だから違和感が出やすい」という点。本当の親子や兄弟ではないですから細部まで出そうとしてもまず無理な前提ですし、全員が高いパフォーマンスを出し切れるわけでもない。この表現がちゃんとできるかどうかで出来栄えが大いに変わってきそうです。

 出演者は皆表情が柔らかいイメージの方ばかりだと思うんで(私的に)演技が合えばかなりいい作品になると期待していざ劇場へ( ^ω^ )

 

 マジの家族やん!!会話だけでなく相手に向ける表情・雰囲気が説得力あってリアルなものをスクリーンで見れたなって思います。一見普通に見えないんだけど結果いい家族の形になっているという魔法。不思議だなぁ…。

 長男の幸宏がツッコミ・まとめ役で仲良くまとまっていて、そこが周りの家族にあまり見られないんだけど家族で写真を撮る”なりたかった職業”が違和感なく入ってくる。ここが大きな注目点じゃないかなと?

 

 あとは家族写真の再現度の高さですね。浅田政志さんが今回の作中写真を撮っているとのことで“似ている”ではなく”同じ”に近い写真が出来上がっています!そこまでの力の入れようがスゴイですよね。

 しかも役に入るために二宮氏は実際にカメラを持って気持ちを作っていたんだとか。控え中でも何かしらを撮って歩んでいたそうで、それをやるってことがプロ意識を感じます。

 

 ただ中野監督の作品ってそんなに知らなくて「湯を沸かす…」もあんまり覚えていなくて表現の癖とかを比較しにくかったです。ただの知識不足ですね( ;∀;)すみません。

 そんな状態で思ったのは「その説明いる?」ってところは目立ったんじゃないでしょうか?見ている人全員が目で見たものに同じ感想は抱かないにしても完結にしても良かったのかもと…。構成自体がいいものなので気になりにくいですが私は気なっちゃいました。

 

最後に

 二宮さんの涙姿ってそんなに見たことなかったですがタイミングが絶妙だなぁ。めちゃくちゃ引き込まれていきます。家族の変わった一面と愛とかだけかと思ったら今まで出会った人たち、新しく会った人との新たな関係が感動を呼ぶいい作品でしたね。

 やっぱ政志さんの心情を知ろうとする芝居のニノさんがより感動を上乗せしていきます。テレビではゲーマーのジャニーズですが普段のイメージとは違う役を見ている人に新しい存在として認知させる力がすごい!

 今年は嵐自体がいろいろ大変な時ですが今後とも頑張っていただきたいですね( ^ω^ )俳優としての顔の方が似合っているんじゃないかなと思います!!

 

 ってなわけでまた次回